「あっ、透さんこの馬鹿兄貴のご友人でいらしたんですねぇ!それはそれは馬鹿兄貴をいつもありがとうございます!」
「馬鹿馬鹿連呼しないで⁉︎お兄ちゃん辛いって!」
目一杯の営業スマイルを透へと向けながら兄の脇腹を突く胡桃。
「掲示板の前でブツブツ言いながらしゃがんでたので、ついに幽霊に遭遇したのかと喜んでました」
恥ずかしそうにはにかむ透。
確かにこのアパート因縁凄そうだけど!なんか呪われた公衆電話とかもあったしね⁉︎
「海斗と胡桃さんはあまり似てないんですね」
「当たり前じゃないですかぁ!こんな奴と似てるなんてこっちから狙い下げってもんですよ!」
「胡桃〜、俺傷ついた〜」
娘を渡したくない父親ってこんな気持ちなのかな……
俺シスコンではないつもりで生きてきたはずなんだけども。いや、これは普通の兄弟の様なのか?
透と俊さん見てたら兄弟という概念感覚が狂っていくんだよ……
恋鈴ちゃんが先ほどから胡桃の鞄についたストラップを見てはてなマークを存分に頭上に浮かべている。胡桃には霊感はないっぽいので、恋鈴ちゃんは静かに行動(うろうろ)してる。
恋鈴ちゃんが謎に思うのもしょうがない。
ストラップのクロクマ君。真っ白なTシャツを着ているのだがそのTシャツには「黒いペンキ、かぶりました」と書かれている。
元はシロクマだったのだろうか……
彼(性別分からないけど)の心にはどれだけの傷がついてしまったのだろうか……
それとも望んでしたことなのか?クロクマに彼はなりたかったのだろうか……?
「透さん、兄は失礼なことをしてはいないでしょうか……?もししていたならば制裁を下さなければ」
「大丈夫ですよ全然⁉︎海斗とはいつも仲良くしてますって‼︎」
「はうっ、もしかしてこの兄に脅されてるんですか⁉︎お兄ちゃん……見損なったよ」
「何⁉︎お兄ちゃんはお前が生まれた時から一緒いたけどこんな奴じゃなかったと混乱してるんだけど⁉︎」
「……お2人、仲良いですね」
「「どこが!!!!」」
辻見兄妹の叫びに肩をビクつかせる透と恋鈴ちゃんであった。
「馬鹿馬鹿連呼しないで⁉︎お兄ちゃん辛いって!」
目一杯の営業スマイルを透へと向けながら兄の脇腹を突く胡桃。
「掲示板の前でブツブツ言いながらしゃがんでたので、ついに幽霊に遭遇したのかと喜んでました」
恥ずかしそうにはにかむ透。
確かにこのアパート因縁凄そうだけど!なんか呪われた公衆電話とかもあったしね⁉︎
「海斗と胡桃さんはあまり似てないんですね」
「当たり前じゃないですかぁ!こんな奴と似てるなんてこっちから狙い下げってもんですよ!」
「胡桃〜、俺傷ついた〜」
娘を渡したくない父親ってこんな気持ちなのかな……
俺シスコンではないつもりで生きてきたはずなんだけども。いや、これは普通の兄弟の様なのか?
透と俊さん見てたら兄弟という概念感覚が狂っていくんだよ……
恋鈴ちゃんが先ほどから胡桃の鞄についたストラップを見てはてなマークを存分に頭上に浮かべている。胡桃には霊感はないっぽいので、恋鈴ちゃんは静かに行動(うろうろ)してる。
恋鈴ちゃんが謎に思うのもしょうがない。
ストラップのクロクマ君。真っ白なTシャツを着ているのだがそのTシャツには「黒いペンキ、かぶりました」と書かれている。
元はシロクマだったのだろうか……
彼(性別分からないけど)の心にはどれだけの傷がついてしまったのだろうか……
それとも望んでしたことなのか?クロクマに彼はなりたかったのだろうか……?
「透さん、兄は失礼なことをしてはいないでしょうか……?もししていたならば制裁を下さなければ」
「大丈夫ですよ全然⁉︎海斗とはいつも仲良くしてますって‼︎」
「はうっ、もしかしてこの兄に脅されてるんですか⁉︎お兄ちゃん……見損なったよ」
「何⁉︎お兄ちゃんはお前が生まれた時から一緒いたけどこんな奴じゃなかったと混乱してるんだけど⁉︎」
「……お2人、仲良いですね」
「「どこが!!!!」」
辻見兄妹の叫びに肩をビクつかせる透と恋鈴ちゃんであった。
