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ゆかりさんを購入してしまった
- ゆかりん恋愛生活 その3 -

6月26日、俺が会社から帰ると、ゆかりが夕飯の支度をしていた。
鞄を置き手を洗い、椅子に座った。
「(ええ尻やなぁ)」
俺はそう思った。大丈夫、声に出してはいないからな。
そのまま、俺はゆかりの手料理ってどんな感じかなぁと思いつつ10分ちょっと待った。
「お待たせしました〜♪」
そんな明るい声でゆかりがお盆を持って来た。
テーブルの上に並べられたのは、人参多めの味噌汁にご飯、鯖の味噌煮に野菜炒めか。
俺の好みを分かっているかのような夕飯だな。
そしてゆかりは
「よいしょっ」
と可愛い声で座る。その時ふと俺は気づいた。お茶がないなと。
「それじゃあマスター、食べましょうか!」
「あ、待ってゆかり。お茶持ってくるから」
するとゆかりは慌てたように
「え!? あ、すみません、私とってきますよ?」
と立ち上がる。
「いいよ、座ってて。支度で疲れてるだろ?」
俺がそう言うとゆかりはふっと笑みを浮かべて座る。
そして俺はあのゆかりのコップと自分のコップを出し、それにお茶を注ぐ。
改めて、このゆかりコップを買ってよかったと思う。あの時は俺も嬉しかったなぁ。
そう思いながら俺は2つのコップを持ち、ゆかりの待つテーブルへ戻る。
「はい、お待たせ〜」
といい、テーブルの上にコップを静かに置く。
「あ、お心遣いありがとうございます!」
「いやぁ、俺はゆかりのマスターだから、これくらいしてやれないとな」
「ふふっ、優しいですね」
そう言うゆかりの笑顔は、思わずこちらも笑みを浮かべられるような笑顔だった。
「よし、じゃあ食べようか」
「そうですね、食べましょう! 私、料理頑張ってみました!」
「おっ、楽しみだなぁ。じゃあ、頂きます」
「でしょう? きっと美味しいですよ! 頂きます♪」

こんな娘と生活したいお (^q^)<イイレスネェ
┌(┌ *´ω`*)┐伸びろぉ…
<2016/06/27 17:16 伝説のゆかりんlover>消しゴム
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