おためし小説投稿

登録一切不要で小説投稿!
文字サイズ変更 
~思い出ノート~━一生の贈り物━
- となりの席・・・ -

私は四年二組の教室に入って黒板に書いてある席順表を見た。
げーっ!
と、となりって直和君じゃん!!
世乃葉「あ!ゆきりん直和君と一緒じゃんー」
優姫「うるさぁ~い」
と言いながら
世乃葉「でもよろしく。私ゆきりんの裏。」
えっ!
私は席順表を見た。確かに後ろだった。
優姫「あーよのみんがいるなら大丈夫だぁ~」
と言って自分の席についた。
そしてしばらくして先生が入ってきて、
先生「4-2の担任の橋村です。」
橋村先生は黒板に「橋本芽衣」と書いた。
とても若そうなストレートな髪が似合っていた。
先生「ではまず、3年生のまとめテストをします。」
とテストを列ごとに配り始める
あーテストかーぁ。
世乃葉「ゆきりん!直和君と隣の席じゃん!」
とはしゃいでいる。
もおーやめてよ
その話題やめてー
優姫「あー。3年の覚えてないよー」
後ろのよのみんに後ろを向いて
世乃葉「確かに勉強してないもんね。」
優姫「お姉ちゃんと勉強しとけばよかったよお」
思わず声が大きくなってしまった。
直和「吹雪と夏木、しーっ」
とジェスチャーをされた。はいはい。
優姫「わかったよおー(仕方なく前を向く)」
直和「僕、3年の勉強簡単♪楽勝~」
 私は直和君にイラついて
優姫「じゃ、テスト100点取ってねー楽勝なんでしょ!」
ふふーん。これで落ち着く、ほっとしてとなりを見ると直和は余裕に
直和「ありがとうー、僕100点取る~ね」
はーもういい。知らない。ぴいっとそむけるよ
直和「なんだよー、吹雪も100取れると思ってやってみてよ。結果はまだなんだから自信持たなきゃ」
案外いいやつ?そう思っていると先生が
先生「あら、隣同士で話すのもいいけど今はテスト中だから休み時間におしゃべりして」
これーあいつのせいじゃあん。わたしはそう思いながらテストに集中した。


<2016/07/16 17:19 あやや>消しゴム
Copyright(C) おためし小説投稿 Since2013 All Rights Reserved.