◇◆桐視点◇◆
『ピチュ……ピチュピチュ…』
鳥のさえずりが聞こえる…。
俺は、まだ少し暗い部屋の中で目を覚ました。起きようと思ったが、できなかった。俺の横……というよりも、俺の上に文がいた。つまり、まだ布団を買っていなかったため、寒かったようで、文は俺に抱きついていた。―――ちなみに言うと、今は秋だ。
「文。朝だよ。文。」
「ぅん……きり…です…かぁ?」
「文、おはよう。」
俺はできるだけ優しく、文を起こす。ちなみに今は、起き上がり、文が俺の脚の上に座っている。――うん、軽い。鴉天狗だから、軽くてもおかしくない。だが、そうだとしても、その中で文は間違いなく、軽い。
「きり……おはよう…ございます…。」
「文、大丈夫か?顔、まっ赤で、とっても暑そうだぞ。熱でもあるのか?『ピトッ』」
「(っ!///)ちょ、ちょっと、桐に、酔っちゃってる…みたい…です……。」
「どういう意味だ?」
「あ、あの、その、えっと……き、きりが大好きだってこと…です!!」
「文…。俺も文のこと、大好きだぞ!………それにしても、本当に熱ないか?」
「こ、これくらい、大丈夫です!」
文の顔、とっても熱かったけど、文が大丈夫だっていうなら、大丈夫なんだろう。あぁ見えても、文はけっこうしっかりしてるしな!!
◇◆文視点◆◇
「文、朝だ………」
起きた私の目の前にいたのは………桐、でした。桐は、何か言いながら、私のおでこに手を当ててきました。
びっくりした私は、桐の言葉が耳に入らず、思わず、こんなことを言ってしまいました。
「ちょ、ちょっと、桐に、酔っちゃってる…みたい…です……。」
今、考えてみたら、顔が熱くなってきました。きっと今の私の顔は、まっ赤なんでしょう……。更に、自分の言ったことについて、桐が問い返してきて、また、戸惑ってしまった私は……………………………………………
「あ、あの、その、えっと……き、きりが大好きだってこと…です!!」
と、言ってしまいました…………。
きっと、そのとき、桐はとても困ってしまったんでしょう。でも、最終的には、桐も大好きだっていってくれて……どういう好きかは分かんないですけど、大好きなんだから、いいですよね………
とにかく、その後、私はまず、着賛えて、昨日のうちに買っておいた食材で、朝ご飯を作りました。
メニューは、主食は白米、主菜は豚肉の味噌漬けを焼いたもの、副菜は胡瓜のお漬物にしました。
一応、言っときますけど、と、とり、とりにくなんて、同族殺しですからね!絶対、絶対に、た、た、たべてはいけません……!!!
◇◆三人称視点◆◇
そんなこんなで、桐と文の新たな生活が幕を開けた。
―――果たして2人は、これからどのようにして、生きていくのか……
『ピチュ……ピチュピチュ…』
鳥のさえずりが聞こえる…。
俺は、まだ少し暗い部屋の中で目を覚ました。起きようと思ったが、できなかった。俺の横……というよりも、俺の上に文がいた。つまり、まだ布団を買っていなかったため、寒かったようで、文は俺に抱きついていた。―――ちなみに言うと、今は秋だ。
「文。朝だよ。文。」
「ぅん……きり…です…かぁ?」
「文、おはよう。」
俺はできるだけ優しく、文を起こす。ちなみに今は、起き上がり、文が俺の脚の上に座っている。――うん、軽い。鴉天狗だから、軽くてもおかしくない。だが、そうだとしても、その中で文は間違いなく、軽い。
「きり……おはよう…ございます…。」
「文、大丈夫か?顔、まっ赤で、とっても暑そうだぞ。熱でもあるのか?『ピトッ』」
「(っ!///)ちょ、ちょっと、桐に、酔っちゃってる…みたい…です……。」
「どういう意味だ?」
「あ、あの、その、えっと……き、きりが大好きだってこと…です!!」
「文…。俺も文のこと、大好きだぞ!………それにしても、本当に熱ないか?」
「こ、これくらい、大丈夫です!」
文の顔、とっても熱かったけど、文が大丈夫だっていうなら、大丈夫なんだろう。あぁ見えても、文はけっこうしっかりしてるしな!!
◇◆文視点◆◇
「文、朝だ………」
起きた私の目の前にいたのは………桐、でした。桐は、何か言いながら、私のおでこに手を当ててきました。
びっくりした私は、桐の言葉が耳に入らず、思わず、こんなことを言ってしまいました。
「ちょ、ちょっと、桐に、酔っちゃってる…みたい…です……。」
今、考えてみたら、顔が熱くなってきました。きっと今の私の顔は、まっ赤なんでしょう……。更に、自分の言ったことについて、桐が問い返してきて、また、戸惑ってしまった私は……………………………………………
「あ、あの、その、えっと……き、きりが大好きだってこと…です!!」
と、言ってしまいました…………。
きっと、そのとき、桐はとても困ってしまったんでしょう。でも、最終的には、桐も大好きだっていってくれて……どういう好きかは分かんないですけど、大好きなんだから、いいですよね………
とにかく、その後、私はまず、着賛えて、昨日のうちに買っておいた食材で、朝ご飯を作りました。
メニューは、主食は白米、主菜は豚肉の味噌漬けを焼いたもの、副菜は胡瓜のお漬物にしました。
一応、言っときますけど、と、とり、とりにくなんて、同族殺しですからね!絶対、絶対に、た、た、たべてはいけません……!!!
◇◆三人称視点◆◇
そんなこんなで、桐と文の新たな生活が幕を開けた。
―――果たして2人は、これからどのようにして、生きていくのか……
