おためし小説投稿

登録一切不要で小説投稿!
文字サイズ変更 
エッチな騎士の成り上がり
- 辺境乱乳編16 -

お城に着いて夕食を食べ終えると、闇が迫っていた。
夕暮れははるか西の彼方に遠のいて、
夜の世界が近づいている。

またお城の1日が暮れる。

背徳と後悔の1日が暮れる。

昨日は、奥方の豊乳を搾ってしまった。

今日は、奥方の淫乳に挟まれて、
精液を搾り取られてしまった。

いけないことだという意識がなかったわけではない。

やめておかねばという気持ちだって、なかったわけではない。

でも、あの爆乳を前にすると、我慢できなかった。
今だって、あの乳房を、あの貪るようなパ〇ズリフ〇ラを、
思い出して勃起しているのだから。

マドワーズ「これはリュート殿。お帰りでしたか」

リュート「え、ええ」

マドワーズ「奥方との親睦は深まりましたか?」

リュート「親睦といっても……」

マドワーズ「奥方はもっと深い親睦をお望みですよ。
      ご婦人に恥を掻かせてはいけません」

いやな笑みを残して、マドワーズは去った。

まさか、おれたちのことを知っているのだろうか……?

-------------------------------------------------------------------------------------------------

おれは自分の部屋に戻った。

すでに夕暮れは消えて闇の世界に入っていた。
おれは蝋燭を灯して、ベッドに腰を下ろした。

まだ、下半身に熱が渦巻いているようだった。

パ〇ズリは、すでに夢魔にしてもらっている。

しかし、ロクサーヌのパ〇ズリフ〇ラは強烈だった。

まさか、
あの奥方が自ら進んであんなことをするとは思わなかった。

誰かに覗かれるかもしれないスリルを味わいながら、
禁断の相手にしてもらう乳の密戯------。

ベッドに寝転がると、あの時の背徳感、
あの時の欲望が込み上げて、またしたくなってしまう。

充分射精し尽くしたはずなのに、まだ奥方が欲しい。

<<奥方はもっと深い親睦をお望みですよ>>

不意にマドワーズの言葉が蘇った。

もっと深い親睦------奥方は、
本当は入れてほしかったのではなかろうか。

尻を突き出したのはおれに挿入してもらうため、
下に潜り込んで、その乳を思う存分
吸ってもらうためではなかったのか。

奥方は慎み深いお方だ。

自分からは吸ってなど言えぬに違いない。

おれは肉欲に呻いた。

------。

いっそのこと、今、自分から奥方のところにでかけようか。

いや。

それはまずい。

城には長官がいるのだ。

今度行ったら、パ〇ズリや乳搾りだけでは済まない。
きっと挿入まで行ってしまう。

その現場を夫である長官に見つかったら、
それこそ自分の人生が終わってしまう。

明日まで待つしかあるまい。

しかし------明日まで自分を抑えられるだろうか?

???「な~に悩んでんの♪」

わっとおれは声を上げた。

覗き込んでいたのは、
いつの間にか帰ってきた悪魔のシャムシェルだった。

リュート「な、なんだよ」

シャムシェル「したでしょ」

リュート「い?」

シャムシェル「誤魔化してもだめ」

リュート「……」

シャムシェル「くすくす。リュートはモテるねえ」

リュート「こんなの初めてだよ」

シャムシェル「もっとモテるようになるよ。くすくす」

リュート「……」

シャムシェル「でも、少しだけ嫉妬しちゃうかも」

シャムシェルが近寄った。

乳首だけコスチュームに覆われた乳房が迫る。
相変わらず、立体的な巨乳だ。

シャムシェル「挟んでもらったんでしょ」

おれの顔を覗き込んだ。思わず視線をそらしてしまう。

シャムシェル「悔しい。わたしだけのなのに」

えいとシャムシェルが股間を握った。

リュート「わっ!」

シャムシェル「勃ってる。あの人間のことを考えてたんでしょ」

リュート「べ、別に」

シャムシェル「んもう。わたしの方がパ〇ズリ得意なのに」

少し嫉妬の入り交じった目でおれを見つめる。

シャムシェル「わたしのことしか考えられないようにしてやる」

リュート「え……な、何を」

シャムシェル「出して。
       悪魔の方が上だってこと、たっぷり教えてあげる」

--------------------------------------------------------------------------------

気持ちよくて、気が遠くなりそうだ。

シャムシェル「アン……んふふふ……
       ほんとリュートって凄いんだから……町の噴水みたい……」

リュート「はぁ……シャムシェルぅ……」

シャムシェル「くすくす。わたしの方がいっぱい出たでしょ?」

シャムシェルは、どこか誇らしげだった。

おれは放心して口も利けない。
すっかり悪魔の性技に翻弄されて、息をつくので精一杯だ。

シャムシェル「答えて」

リュート「シャムシェルにしてもらった方が……多いよ……」

シャムシェル「でしょ?人間なんかのパ〇ズリより、
       わたしのパ〇ズリの方がずっと気持ちいいんだから」

自慢げにシャムシェルが言う。

リュート「死ぬかと思った……」

シャムシェル「死ぬぐらい気持ちよかった?」

リュート「うん……」

シャムシェル「くす。だから、リュートって好き。
       明日もまた、死ぬほどパ〇ズリしたげるね。ちゅっ」

シャムシェルは微笑んで、おれのほっぺたに口づけをした。

悪魔の口づけなのに、まるで人間にされたみたいに、
おれは嬉しかった。

------------------------------------------------------------------------------

リュート・ヘンデが嫉妬深い悪魔に思い切りパ〇ズリをされて
深い眠りに就いた頃、長官室では、
例の2人が顔を突き合わせて密談をしていた。

ボーアン城の家令マドワーズと、
その城主にして長官、アーボインである。

マドワーズ「なかなか、この『望遠鏡』というのは便利でやすね。
      遠くの姿がよく見える」

アーボイン「割るなよ。あの方からの賜り物だ」

マドワーズ「こ~んな便利なのがあれば、もうしめしめですな。
      おかげで2人の姿がよく見える。
      昼の奥方には驚きやしたね~。あんなに積極的だったとは」

アーボイン「うむ……」

マドワーズ「しかし、惜しかったですな」

アーボイン「もう少しだった。
      あれでは『不適切な関係』で逃げられてしまう」

マドワーズ「挿入までいかぬと『姦通』とは
      認められませんからなあ……。王国の法律も、
      融通が利かぬもんです」

アーボイン「まったくだ……。ところで、王子と会う日にちは」

マドワーズ「向こうからの返事次第です。
      明日、あの馬鹿に手紙を遅らせやしょう」

アーボイン「あやつとはいっしょに行かせぬのか」

マドワーズ「じらせるのも、奥方を燃えさせるひとつでやすよ」

アーボイン「悪知恵の利くやつだ」

マドワーズ「そうでなきゃ、長官のおそばにはおれませんよ」

2人はにやにやと笑った------

悪魔に聞かれているとも知らずに。

何も知らないのは、熟睡しているリュートだけであった。

<2016/09/24 19:07 RUKA>消しゴム
Copyright(C) おためし小説投稿 Since2013 All Rights Reserved.