騎士官僚制は、ハーゲル1世の父君が、
貴族の力を抑えるために考え出した政策だ。
元来、騎士はお城ごとに養成されていた。
その地域で有名な領主の下に弟子入りし、
訓練を受けて騎士に叙任される。
それでは、貴族の力を抑えられないと考えた前王は、
騎士学校を創設し、エリート騎士の養成に乗り出した。
そして、その騎士を、
貴族に変わって管区のトップにすげ替え始めた。

その志を受け継いだのが、今のハーゲル1世だ。
ハーゲル1世は、すべての管区のトップを
騎士学校出身のエリートに代えようとしている。
もちろん、地方に権益のある貴族は抵抗している。
そのひとつが、インラント地方で続いている叛乱だ。
--------------------------------------------------------------------------------
翌朝、おれが長官の部屋に行くと、
珍しい来客が居合わせていた。
ロクサーヌだった。
おれが姿を現すと、ロクサーヌはおれにだけわかるように
少し目配せをしてみせた。
男より、女の方が大胆だ。
昨夜一夜の契りで、彼女の中でもおれへの距離は
変わってしまったらしい。
以前よりも遥かに親密さが増している。
おれは長官に顔を向けて早速質問をしてみた。
リュート「あの……今日はまた何か」
アーボイン「こやつが外に出かけたいと言ってな」
ロクサーヌ「薬草を取ってきたいのです」
しらっとした調子でロクサーヌが言う。
アーボイン「召使にやらせろと言ったのだが、自分で取ってきたいと
聞かなくてな。おまえに護衛を頼みたいそうだ」
今回は長官からの命令ではなく、
奥方直々の命令ということらしい。
薬草を取るというのは恐らく嘘だろう。
おれと二人きりになるための口実だ。
アーボイン「どうだ」
リュート「ご命令とあらば」
アーボイン「あまり遅くならぬようにな」
--------------------------------------------------------------------------------
おれは礼をして部屋を出た。
すぐその後を、ロクサーヌが追い掛けてきた。
ロクサーヌ「今日1日お願いしますね、リュート殿」
リュート「あ、はい」
ロクサーヌ「狼に襲われないように、守ってくださいね」
狼に襲われないように------。
その言葉が、
おれには襲ってくれと言っているように聞こえた。
きっと狼とはおれのことに違いない。
ロクサーヌ「さ、参りましょう」
明るい調子でロクサーヌが言った。
--------------------------------------------------------------------------------
ボーアンの町は明るかった。
相変わらずくすんでいるが、それでも、
なぜか明るく感じるのは、ロクサーヌの表情のせいだろう。
ロクサーヌ「リュート殿」
ロクサーヌは馬を並べて身体を近づけてきた。
ロクサーヌ「別れてから、ずっとリュート殿のことを思っていたの」
リュート「そ、そうですか」
ロクサーヌ「よっぽどお部屋にお邪魔しようかと思ったのだけど、
はしたないのはお嫌いかなと思って……」
どうやら、あの時相手の部屋に行きたいと思ったのは、
自分だけではなかったらしい。
ロクサーヌ「積極的な女性はお嫌い?」
リュート「嫌いではありません」
ロクサーヌ「ずっと二人きりになりたかったの。今日はお仕事は
入っていなかったから、二人きりになるのは
夜になってしまうから……それまでにって……」
リュート「……」
ロクサーヌ「あの人には嘘をついてしまいました。
わたし、いけない女かしら……」
ロクサーヌがおれの方を見る。
リュート「男の嘘より、女の嘘の方がステキです。
それが恋ゆえのものならば」
ロクサーヌ「リュート殿……」
ロクサーヌが情熱的な視線を向ける。
ロクサーヌ「ね。リュート殿。いっしょの馬に乗ってはいけません?」
リュート「いっしょの?」
ロクサーヌ「リュート殿の後ろに乗りたい」
おれはどきっとした。
後ろに乗りたいという言い方が、なんとなく卑猥だ。
ロクサーヌ「馬は具合が悪くなったからって返しておきましょう」
リュート「え、ええ」
ロクサーヌ「じゃあ」
ロクサーヌは馬を下りた。
町の者に小銭を握らすと、おれの許に戻ってきた。
馬を返すように言ったのだろう。
ロクサーヌ「さ、参りましょう。手をお貸しになって」
おれはロクサーヌの手をつかんで馬に引き上げた。
ロクサーヌ「きゃっ」
小娘のような声を上げて、
ロクサーヌがおれの身体につかまる。
途端に双つの突起物が、おれの背中をついた。
やわらかく豊満なもの------そしてその先端に位置する、
エッチな尖塔。
ロクサーヌの爆乳だった。
背中に押しつけられただけで、もう気持ちいい。
おれは股間がモゾモゾするのを感じた。
--------------------------------------------------------------------------------
リュート・ヘンデがロクサーヌと相乗りを始めた頃、
マドワーズと長官はいつもの部屋で顔を突き合わせていた。
アーボイン「聞いたか」
マドワーズ「ええ」
アーボイン「薬草だと」
マドワーズ「かわいい嘘で」
アーボイン「くくく」
マドワーズ「くくく」
アーボイン「あれも嘘をつくようになるとはな」
マドワーズ「恋する女は怖いですな」
冷やかすようにマドワーズが言う。
アーボイン「願ってもない好機だな」
マドワーズ「予想通りの展開です」
アーボイン「昨日はドアが開かなくて困ったが、今日は------」
マドワーズ「今日はドアは閉じておりやせんからな」
2人、にやにやする。
昨日邪魔をしたシャムシェルは、
いったいどうしているのだろうか。
マドワーズ「今は星巡りがよいのかもしれやせんね。
姦通の現場を目撃するチャンスに、明日には王子が------」
アーボイン「わしにもようやく春がめぐってきたというところだ」
マドワーズ「はい、アーボイン様」
アーボイン「まずはあれの方から片づけてやる。勝負は今日だ。
今日という今日は現場を見届けてやるぞ」
マドワーズ「おやおや、穏やかではない。
将来性のある若者の未来を途絶させようとは」
アーボイン「本気で言っておるのか」
マドワーズ「ええ、本気で」
マドワーズが冗談を言う。
アーボイン「フン。将来性などあるものか。
ここに来た時点でやつの人生は終わっておる。
今更終えたところで、別に変わりはあるまい」
マドワーズ「おっしゃる通りで」
アーボイン「すぐ馬の準備をせよ。あれが向かうところはわかっておる。
先回りして丘に行くぞ」
--------------------------------------------------------------------------------
おれは手綱を握って馬をゆっくり歩かせた。
急がなければならない用事があるわけではない。
それに、後ろには素晴らしい爆乳の持ち主がいるのだ。
奥方とは、もはや他人の関係ではない。
美しい人妻は、もう自分のものだ。
ロクサーヌは、大胆にもおれの身体に腕をまわして、
その豊かな乳房を密着させていた。
馬が歩を進めるごとに身体が揺れ、
そのたびにたわわな豊球が押しつけられる。
豊満すぎる快感の肉弾が、
凄まじい反発力を背中にぶつけながら広がっていくのだ。
おれの方は気持ちよくてたまらない。
あまりに気持ちよすぎて、
もう股間の剣はたくましくなっていた。
ロクサーヌ「やっと……二人きりね」
町を離れると、ロクサーヌはさらに
乳房を押しつけて身体を密着させてきた。
またしても、胸の豊球がぎゅうっと
背中に広がりながらたわんでいく。
(ロ、ロクサーヌ様……オッパイ、気持ちよすぎるって……)
ロクサーヌ「くす」
ロクサーヌが耳元で微笑んだ。
おれの耳に息がかかって、ゾクッとする。
ロクサーヌ「あれからずっと、リュート殿が欲しかったの。
一度だけなんて、切ないもの」
リュート「こ、これからどこへ行きますか?」
おれは話をはぐらかした。
ロクサーヌ「くす。もしかして、もう元気になっていらっしゃるの?」
不意にロクサーヌの手が前にまわった。
大胆にも、おれの股間を片手でつかむ。
リュート「ロ、ロクサーヌ様、人が------」
ロクサーヌ「誰もいないわ。それとも、リュート殿は
これくらいで怖気づいてしまうような騎士なのかしら」
挑発的にロクサーヌが言う。
おしとやかで控えめのはずのロクサーヌに、
まさかこんな大胆な、そして積極的な一面があるとは……!
女は化けるというが、まさに然り。
ロクサーヌ「これでは手綱も引きずらいでしょう」
ロクサーヌ「お慰め……します」
--------------------------------------------------------------------------------
白い濁液が噴き上がり、
人妻の手を汚してゆく。
ロクサーヌ「まだいっぱい治療しないと、手遅れになってしまう」
リュート「ロクサーヌ様にも治療が必要です」
ロクサーヌ「まあ、何の?」
リュート「お乳がもっと腫れてしまいます」
ロクサーヌ「くす。ええ、そうね……じゃあ、いつものようにお願いね」
また大木のところに馬をつなぐと、
ロクサーヌは自ら乳房を露わにして、大木に手をついた。
さ。
わたしの身体はあなたへの捧げ物なのよ。
このオッパイも、あなたへの生贄なの。
騎士様。どうぞご自由になさって。これが勝利のご褒美です。
まるでそうささやくかのように、エッチな格好をしてみせる。
やはり、この前大木に両手をついた時、
彼女は誘惑していたのだ。おれが欲情して、
ペ〇スを挿入することを期待していたのに違いない。
下から眺めると、本当に凄いオッパイだった。
たわわすぎるなふくらみが、まるで果実の房のように
豊熟して、重々しく垂れ下がっている。
ボーアンの収穫高は少ないというが、
ロクサーヌの乳房だけは別だ。
ここだけは、とびきり豊作だ。
ロクサーヌ「リュート殿……どうぞ召し上がれ……」
ロクサーヌがエッチな声で囁いた。
プルンと特大の乳房を揺さぶってみせる。
リュート「どちらで?手で?」
ロクサーヌ「胸の果実は、食べるものです」
--------------------------------------------------------------------------------
リュート「ほんとにロクサーヌ様はいっぱいお乳をお出しになる」
ロクサーヌ「まだ……出ちゃう……」
リュート「では、今度は後ろから搾りましょうか。
ロクサーヌ様の中を剣で突きながら」
ロクサーヌ「はい……お乳を搾って……
リュート殿のたくましい剣で突きながら……」
おれは後ろに回り込むと、ロクサーヌのヒップをつかんだ。
白い豊満なお尻が、おれの方を向いている。
おれは両手で開いてペ〇スをあてがうと、
ずぶりと突き刺した。
--------------------------------------------------------------------------------
おれは恍惚の余韻に浸っていた。
また、人妻の中に、思い切り射精してしまった……。
ロクサーヌ「とっても幸せ……もっと早くリュート殿と
お会いできていればよかったのに……」
おれは答えなかった。
ロクサーヌ「リュート殿の剣だったら、毎日受けても平気です……
毎日お乳を搾ってもらって、毎日剣で突かれたい……」
エッチなことをロクサーヌが言う。
リュート「ロクサーヌ様は、本当にエッチな御方だ」
ロクサーヌ「エッチな奥方はお嫌い?」
リュート「いいえ」
ロクサーヌ「くす。じゃあ------」
ロクサーヌが言いかけた時だった。
がさっと妙な物音が後ろの方でしていた。
動物?
咄嗟に振り返る。
がさがさ……という音に続いて、
草むらから妙な姿が現れていた。
瞬時に、おれとロクサーヌは凍りついた。
そこにいたのは------ロクサーヌの夫、アーボイン長官だった。
ロクサーヌも、ひっと息を洩らした。
浮気の現場は、見つかれば女は処刑。
男は磔にして3日間市内でさらし者。
たぶん、おれは思い切り混乱していたと思う。
否、混乱すらできなかったかもしれない。
頭の中では完全に凍りついていた。
貴族の力を抑えるために考え出した政策だ。
元来、騎士はお城ごとに養成されていた。
その地域で有名な領主の下に弟子入りし、
訓練を受けて騎士に叙任される。
それでは、貴族の力を抑えられないと考えた前王は、
騎士学校を創設し、エリート騎士の養成に乗り出した。
そして、その騎士を、
貴族に変わって管区のトップにすげ替え始めた。

その志を受け継いだのが、今のハーゲル1世だ。
ハーゲル1世は、すべての管区のトップを
騎士学校出身のエリートに代えようとしている。
もちろん、地方に権益のある貴族は抵抗している。
そのひとつが、インラント地方で続いている叛乱だ。
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翌朝、おれが長官の部屋に行くと、
珍しい来客が居合わせていた。
ロクサーヌだった。
おれが姿を現すと、ロクサーヌはおれにだけわかるように
少し目配せをしてみせた。
男より、女の方が大胆だ。
昨夜一夜の契りで、彼女の中でもおれへの距離は
変わってしまったらしい。
以前よりも遥かに親密さが増している。
おれは長官に顔を向けて早速質問をしてみた。
リュート「あの……今日はまた何か」
アーボイン「こやつが外に出かけたいと言ってな」
ロクサーヌ「薬草を取ってきたいのです」
しらっとした調子でロクサーヌが言う。
アーボイン「召使にやらせろと言ったのだが、自分で取ってきたいと
聞かなくてな。おまえに護衛を頼みたいそうだ」
今回は長官からの命令ではなく、
奥方直々の命令ということらしい。
薬草を取るというのは恐らく嘘だろう。
おれと二人きりになるための口実だ。
アーボイン「どうだ」
リュート「ご命令とあらば」
アーボイン「あまり遅くならぬようにな」
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おれは礼をして部屋を出た。
すぐその後を、ロクサーヌが追い掛けてきた。
ロクサーヌ「今日1日お願いしますね、リュート殿」
リュート「あ、はい」
ロクサーヌ「狼に襲われないように、守ってくださいね」
狼に襲われないように------。
その言葉が、
おれには襲ってくれと言っているように聞こえた。
きっと狼とはおれのことに違いない。
ロクサーヌ「さ、参りましょう」
明るい調子でロクサーヌが言った。
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ボーアンの町は明るかった。
相変わらずくすんでいるが、それでも、
なぜか明るく感じるのは、ロクサーヌの表情のせいだろう。
ロクサーヌ「リュート殿」
ロクサーヌは馬を並べて身体を近づけてきた。
ロクサーヌ「別れてから、ずっとリュート殿のことを思っていたの」
リュート「そ、そうですか」
ロクサーヌ「よっぽどお部屋にお邪魔しようかと思ったのだけど、
はしたないのはお嫌いかなと思って……」
どうやら、あの時相手の部屋に行きたいと思ったのは、
自分だけではなかったらしい。
ロクサーヌ「積極的な女性はお嫌い?」
リュート「嫌いではありません」
ロクサーヌ「ずっと二人きりになりたかったの。今日はお仕事は
入っていなかったから、二人きりになるのは
夜になってしまうから……それまでにって……」
リュート「……」
ロクサーヌ「あの人には嘘をついてしまいました。
わたし、いけない女かしら……」
ロクサーヌがおれの方を見る。
リュート「男の嘘より、女の嘘の方がステキです。
それが恋ゆえのものならば」
ロクサーヌ「リュート殿……」
ロクサーヌが情熱的な視線を向ける。
ロクサーヌ「ね。リュート殿。いっしょの馬に乗ってはいけません?」
リュート「いっしょの?」
ロクサーヌ「リュート殿の後ろに乗りたい」
おれはどきっとした。
後ろに乗りたいという言い方が、なんとなく卑猥だ。
ロクサーヌ「馬は具合が悪くなったからって返しておきましょう」
リュート「え、ええ」
ロクサーヌ「じゃあ」
ロクサーヌは馬を下りた。
町の者に小銭を握らすと、おれの許に戻ってきた。
馬を返すように言ったのだろう。
ロクサーヌ「さ、参りましょう。手をお貸しになって」
おれはロクサーヌの手をつかんで馬に引き上げた。
ロクサーヌ「きゃっ」
小娘のような声を上げて、
ロクサーヌがおれの身体につかまる。
途端に双つの突起物が、おれの背中をついた。
やわらかく豊満なもの------そしてその先端に位置する、
エッチな尖塔。
ロクサーヌの爆乳だった。
背中に押しつけられただけで、もう気持ちいい。
おれは股間がモゾモゾするのを感じた。
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リュート・ヘンデがロクサーヌと相乗りを始めた頃、
マドワーズと長官はいつもの部屋で顔を突き合わせていた。
アーボイン「聞いたか」
マドワーズ「ええ」
アーボイン「薬草だと」
マドワーズ「かわいい嘘で」
アーボイン「くくく」
マドワーズ「くくく」
アーボイン「あれも嘘をつくようになるとはな」
マドワーズ「恋する女は怖いですな」
冷やかすようにマドワーズが言う。
アーボイン「願ってもない好機だな」
マドワーズ「予想通りの展開です」
アーボイン「昨日はドアが開かなくて困ったが、今日は------」
マドワーズ「今日はドアは閉じておりやせんからな」
2人、にやにやする。
昨日邪魔をしたシャムシェルは、
いったいどうしているのだろうか。
マドワーズ「今は星巡りがよいのかもしれやせんね。
姦通の現場を目撃するチャンスに、明日には王子が------」
アーボイン「わしにもようやく春がめぐってきたというところだ」
マドワーズ「はい、アーボイン様」
アーボイン「まずはあれの方から片づけてやる。勝負は今日だ。
今日という今日は現場を見届けてやるぞ」
マドワーズ「おやおや、穏やかではない。
将来性のある若者の未来を途絶させようとは」
アーボイン「本気で言っておるのか」
マドワーズ「ええ、本気で」
マドワーズが冗談を言う。
アーボイン「フン。将来性などあるものか。
ここに来た時点でやつの人生は終わっておる。
今更終えたところで、別に変わりはあるまい」
マドワーズ「おっしゃる通りで」
アーボイン「すぐ馬の準備をせよ。あれが向かうところはわかっておる。
先回りして丘に行くぞ」
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おれは手綱を握って馬をゆっくり歩かせた。
急がなければならない用事があるわけではない。
それに、後ろには素晴らしい爆乳の持ち主がいるのだ。
奥方とは、もはや他人の関係ではない。
美しい人妻は、もう自分のものだ。
ロクサーヌは、大胆にもおれの身体に腕をまわして、
その豊かな乳房を密着させていた。
馬が歩を進めるごとに身体が揺れ、
そのたびにたわわな豊球が押しつけられる。
豊満すぎる快感の肉弾が、
凄まじい反発力を背中にぶつけながら広がっていくのだ。
おれの方は気持ちよくてたまらない。
あまりに気持ちよすぎて、
もう股間の剣はたくましくなっていた。
ロクサーヌ「やっと……二人きりね」
町を離れると、ロクサーヌはさらに
乳房を押しつけて身体を密着させてきた。
またしても、胸の豊球がぎゅうっと
背中に広がりながらたわんでいく。
(ロ、ロクサーヌ様……オッパイ、気持ちよすぎるって……)
ロクサーヌ「くす」
ロクサーヌが耳元で微笑んだ。
おれの耳に息がかかって、ゾクッとする。
ロクサーヌ「あれからずっと、リュート殿が欲しかったの。
一度だけなんて、切ないもの」
リュート「こ、これからどこへ行きますか?」
おれは話をはぐらかした。
ロクサーヌ「くす。もしかして、もう元気になっていらっしゃるの?」
不意にロクサーヌの手が前にまわった。
大胆にも、おれの股間を片手でつかむ。
リュート「ロ、ロクサーヌ様、人が------」
ロクサーヌ「誰もいないわ。それとも、リュート殿は
これくらいで怖気づいてしまうような騎士なのかしら」
挑発的にロクサーヌが言う。
おしとやかで控えめのはずのロクサーヌに、
まさかこんな大胆な、そして積極的な一面があるとは……!
女は化けるというが、まさに然り。
ロクサーヌ「これでは手綱も引きずらいでしょう」
ロクサーヌ「お慰め……します」
--------------------------------------------------------------------------------
白い濁液が噴き上がり、
人妻の手を汚してゆく。
ロクサーヌ「まだいっぱい治療しないと、手遅れになってしまう」
リュート「ロクサーヌ様にも治療が必要です」
ロクサーヌ「まあ、何の?」
リュート「お乳がもっと腫れてしまいます」
ロクサーヌ「くす。ええ、そうね……じゃあ、いつものようにお願いね」
また大木のところに馬をつなぐと、
ロクサーヌは自ら乳房を露わにして、大木に手をついた。
さ。
わたしの身体はあなたへの捧げ物なのよ。
このオッパイも、あなたへの生贄なの。
騎士様。どうぞご自由になさって。これが勝利のご褒美です。
まるでそうささやくかのように、エッチな格好をしてみせる。
やはり、この前大木に両手をついた時、
彼女は誘惑していたのだ。おれが欲情して、
ペ〇スを挿入することを期待していたのに違いない。
下から眺めると、本当に凄いオッパイだった。
たわわすぎるなふくらみが、まるで果実の房のように
豊熟して、重々しく垂れ下がっている。
ボーアンの収穫高は少ないというが、
ロクサーヌの乳房だけは別だ。
ここだけは、とびきり豊作だ。
ロクサーヌ「リュート殿……どうぞ召し上がれ……」
ロクサーヌがエッチな声で囁いた。
プルンと特大の乳房を揺さぶってみせる。
リュート「どちらで?手で?」
ロクサーヌ「胸の果実は、食べるものです」
--------------------------------------------------------------------------------
リュート「ほんとにロクサーヌ様はいっぱいお乳をお出しになる」
ロクサーヌ「まだ……出ちゃう……」
リュート「では、今度は後ろから搾りましょうか。
ロクサーヌ様の中を剣で突きながら」
ロクサーヌ「はい……お乳を搾って……
リュート殿のたくましい剣で突きながら……」
おれは後ろに回り込むと、ロクサーヌのヒップをつかんだ。
白い豊満なお尻が、おれの方を向いている。
おれは両手で開いてペ〇スをあてがうと、
ずぶりと突き刺した。
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おれは恍惚の余韻に浸っていた。
また、人妻の中に、思い切り射精してしまった……。
ロクサーヌ「とっても幸せ……もっと早くリュート殿と
お会いできていればよかったのに……」
おれは答えなかった。
ロクサーヌ「リュート殿の剣だったら、毎日受けても平気です……
毎日お乳を搾ってもらって、毎日剣で突かれたい……」
エッチなことをロクサーヌが言う。
リュート「ロクサーヌ様は、本当にエッチな御方だ」
ロクサーヌ「エッチな奥方はお嫌い?」
リュート「いいえ」
ロクサーヌ「くす。じゃあ------」
ロクサーヌが言いかけた時だった。
がさっと妙な物音が後ろの方でしていた。
動物?
咄嗟に振り返る。
がさがさ……という音に続いて、
草むらから妙な姿が現れていた。
瞬時に、おれとロクサーヌは凍りついた。
そこにいたのは------ロクサーヌの夫、アーボイン長官だった。
ロクサーヌも、ひっと息を洩らした。
浮気の現場は、見つかれば女は処刑。
男は磔にして3日間市内でさらし者。
たぶん、おれは思い切り混乱していたと思う。
否、混乱すらできなかったかもしれない。
頭の中では完全に凍りついていた。
