私はその後静かにしていた。
だってまた注意されたら私はその瞬間「笑いもの」になる…。
だからちゃんとしなきゃ!
「教科書配ります」
と言って荻原先生は列ごとに回すように人数分分けた。
私に回ってきて…次渡辺君に。
私は照れくさかった。
でも何とか回せた。
ふぅ。と思ったらまた教科書・・・。
ああ。無理かも。慣れだよね。
って、なんでこんなの渡すのに照れるの?
渡辺君が受け取るときに手で受け取ってくれるから?
ちがう、虹をみたら魔法がかかったから?
ちがう、なんだろうな。不思議。
私はそう思い渡す。
「では、休み時間です」
と言ったので私は教科書をまとめていた。
すると渡辺君が近寄ってきて
「虹消えちゃったね」
と言ってきた。
私は
「うん」
と答える。
「虹好きなの?」
私はとても見つめられたのでドキドキしながら
「うん。私綺麗なもの大好きなの」
と答えると
「俺、虹見るとあの子を思い出す」
あの子?
「あ、ごめん、あの子というのは…」
照れくさそうに言う。私は一発で分かった。
恋してる人って。
私はわかったって顔した。
すると
「悠太、何してんの。」
とかっこよさそうな堀口玲ちゃんが渡辺君に言った。
「あ、ごめんね。お話し途中。」
と言って玲ちゃんは渡辺君を連れて行ってしまった。
それを戸惑いながらついていく渡辺君をみながら。
だってまた注意されたら私はその瞬間「笑いもの」になる…。
だからちゃんとしなきゃ!
「教科書配ります」
と言って荻原先生は列ごとに回すように人数分分けた。
私に回ってきて…次渡辺君に。
私は照れくさかった。
でも何とか回せた。
ふぅ。と思ったらまた教科書・・・。
ああ。無理かも。慣れだよね。
って、なんでこんなの渡すのに照れるの?
渡辺君が受け取るときに手で受け取ってくれるから?
ちがう、虹をみたら魔法がかかったから?
ちがう、なんだろうな。不思議。
私はそう思い渡す。
「では、休み時間です」
と言ったので私は教科書をまとめていた。
すると渡辺君が近寄ってきて
「虹消えちゃったね」
と言ってきた。
私は
「うん」
と答える。
「虹好きなの?」
私はとても見つめられたのでドキドキしながら
「うん。私綺麗なもの大好きなの」
と答えると
「俺、虹見るとあの子を思い出す」
あの子?
「あ、ごめん、あの子というのは…」
照れくさそうに言う。私は一発で分かった。
恋してる人って。
私はわかったって顔した。
すると
「悠太、何してんの。」
とかっこよさそうな堀口玲ちゃんが渡辺君に言った。
「あ、ごめんね。お話し途中。」
と言って玲ちゃんは渡辺君を連れて行ってしまった。
それを戸惑いながらついていく渡辺君をみながら。
