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幻想卿へ迷い込んだ私


「えっと、何で能力の事を知っているのですか?幽々子先生が言っていたとか......」
と質問する私。
「幽々先生がちょっとね、情報を漏らしちゃた♪」
と呑気に答えるフラン。アリスはその言葉に頷いた。レミィは確めるように言った。
「確か貴方の能力は『物を操る程度の能力』よね。」
「は、はい。見せましょうか?」
と私はおずおずと言った。フランは目をキラキラさせながら
「お願い。」
と言った。私はポケットからハンカチを取り出すと浮かべ、と念じた。レミィとアリス、特にフランが興味津々な目付きで見ていた。ハンカチが1メートル程、浮かぶと私はなんとなく鳥になれと念じた。するとハンカチは一瞬丸まったかと思うと真っ白な鳩になっていた。クルポッポーと鳩は鳴くと肩に停まってきた。私自身も驚いた。
「貴方、こんな凄い事をやるのね。」
とレミィは言った。アリスは
「凄いわ......ねえ、ここの部活に入らない?」
と呟いた。
「えーこんな凄いことが出来るんだったらあたしがいる方に入ったら?」
とフラン。
「何、二人とも勧誘してるのよ。」
とレミィが止めに入った。アリス、フランが私を見つめた。人形までもが止まって私を見つめている。私は頬が紅くなっていくのが自分でも判った。うつむいて私は小さくなる声で言った。
「ほとんどの部活を見てからでいいてすか?」
「良いわ。そんな許可を貰わなくても良いのに......まぁ少し言い過ぎたかしら。ごめんね。」
続いてフランも言う。
「ごめんなさい。」
「別に良いの。」
と私は言うとレミィはこれで解決と言った顔をした。
「次はフランの部活の方へ行きましょう。」
とドアの方へ行きアリスに手を振った。急いでレミィを追いかけながらアリスに
「ありがとうございました。」
と言い部屋から出ていった。フランも呑気に手を振ると出ていった。

飽きずに最後まで読んでいただきありがとうございました。さて読んでくださった方々へアンケートをとりたいと思います。フランは部活に入っている、という設定ですが所属している部活を何にするか決まっていません。なのでどのような部活にしようか迷っています。なので所属する部活の案を誰か出してくれませんか。お願いします!!(強制ではありません。)
<2016/10/07 21:26 紅いリボンを付けた黒猫>消しゴム
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