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幻想卿へ迷い込んだ私


「あと、他には......」
まあ、こんな事を話しながら帰った。自分の家が見えてきた。
「あそこの家が私の家よ......家と言ってもアパートだけどね。」
「そうなのね。ちなみに紅魔館はあそこ。」
とレミィは広い湖の近くにある館を指しながら言った。その先にはとても大きく、立派な洋館が建っていた。
「凄いわね。」
と私はポツリと言った。
「今度、招いてあげるわ。」
とレミィ。
「ありがとう。それじゃあ、さようなら。また明日。」
「じゃあね~また明日。」
「さようなら。」
と言って私達は別れた。私は扉の前にふわりと足をつけた。どっ、っと足に体重がかかる。それに比例するように疲れもおそってきた。
「少し、使い過ぎたかしら......」
と私はそっと呟いた。

<2016/11/02 20:42 紅いリボンを付けた黒猫>消しゴム
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