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魔法使いなんていないと思ってたのに
- 華は一体何者なの・・・? -

「ここだよ!ここ!」
華と私は電車に30分揺られながら撮影場所についた
撮影場所は真法駅前
昨日の新聞があってか駅前は大勢の人たちで賑わっていた
私はワクワクしながら走っていく華の背中を見てため息をつき追いかける
「あれ?華どこ行くの?」
「こっちだよ!」
華は何故か駅前と全然違う場所に向かっている
華は人通りの少ない道の古いカフェの前で立ち止まった
「華?」
「ん?」
「ここどこ?」
「とりあえず入ろ」
と言い古びたカフェの中に入っていく
私も華に続き少し入るのには躊躇したが入った
カランカランという音といらっしゃいませという店員さんの言葉が聞こえた
「華!」
華を見た途端店員さんはそう言った
知り合いだろうか
「真奈さま!」
店員さんは私を目を移した途端そう言い頭を下げた
「え?」
「ふふ」
華は少しだけ笑った
「華?」
「何?」
「ここはどこ?どうして店員さんは私の名前を知ってるの?」
私がそう華に聞くと華は当たり前じゃない言った
「当たり前?」
「うん」
「どうして?」
「真奈は魔法使いの娘なんだから」
「は?何言ってんの?まず魔法使いなんているわけないじゃない。華おかしくなっちゃった?」
「いるよ。現に私は魔法使いだしね。」
「え?」

2話完了です!
<2016/07/03 15:56 桜咲弥生>消しゴム
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