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この素晴らしい世界に魔道具を!
- この貧しい店主に幸福を!(2) -

「アクセル名物、ネロイドだよー!
 今日はすごい冷えてるよ!」

「4つください!」

「はいはい!よってらっしゃい!
 ここは美味しいかき氷一杯200エリス!しかも、ここでしか味わえないキャベツ味!」

「こっちに2つ!」
「僕欲しい~!」

………………。


こんなに人が居たら、絶対むりですぅ………!!
と、、、とりあえず、呼び掛けてみますか………?

「ぁ、ぁの……ウィズ魔道具店セール中です…! あ…えと、…聖水量産しました!」

………………。






あああぁぁぁーーー!!!

やっぱり、ダメです…

…よしっ、もっと声を大きく!

「ぅ、ウィズ魔道具店、セール中です!清水あります!!!」

「……お?ウィズさんじゃないすか」

あっ………!!
「はいっ。あ、これ…どうぞ!」

私は嬉しさを我慢できず、思いきってチラシを渡した。

「ん?これは…」

「『ちらし』です!アクア様が描いてくださったんです!」

「へぇ、頑張ってな!」

「ありがとうございます!!!」

や、やっとだぁ!!
「ふふふっ」

嬉しいです、私も、やればできます!!

そして、その日、徹夜して作ったチラシは50枚全てが売れて、心を温かくして帰った。

今、ここでは7,8巻位の話。
めっちゃ飛んだんですけど、楽しめましたか??
<2016/08/30 10:00 月夜の白猫>消しゴム
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