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世界が終わる今日、僕は君を探していた
- 醜悪 -

今日は新月。

「早くしろよ!。中学遅れるぞ!」
やぁ、初めましてだね。俺の名前は高岡 睦月。自慢だけど、勉強できる!!

「待ってよー、僕が朝方苦手なの知ってるだろ?」
で、こっちの生意気な奴が俺の双子の弟、高岡 皐月だ。運動できる&モテる&爽やか!。スゲーよなぁ‥‥。

「ほら、行くぞ!」

俺達はずっと仲の良い双子として知られていた。俺は勉強できて、皐月は運動できるから、二人一緒では優等生だな!、何て自慢してたかな

よく小学生の頃先生を騙すのがめちゃくちゃ面白かったのを覚えている。

俺は走りながらひょいっと、雑草を避けると、一人の女が目に入った。

とたん皐月が目を輝かせる。
「ふづきちゃーん!」

こちらを振り向く文月。
「あ!、さつきくん!」

いや、俺もいるんすけど!?

ふづきと言えば苦い思い出しかない。俺の初恋の相手、それは文月だった。告白したら即no言われた。

なのに!、文月は皐月の顔を見ると微笑むのだ。俺とたいして顔かわんねーのにさ!!

双子っていろいろ辛いよw

<2016/07/08 23:25 栗原小雪>消しゴム
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