ゲームがスタートし、俺は逃げていた。三階のタンスの裏に隠れていたら、睦月がいるとは知らずに杏が来た。
「む、睦月くん!。ごめんなさい、ここいるとは知らなくて‥‥。すぐ移動するね」杏は申し訳なさそうに言い、去ろうとした。
「おいおい、待てって。一緒に隠れるか?」
「良いの?」
俺はウインクした。
「もっちろん。来いよ」
「ありがとう、恩に着るわ」
少し隠れていたが、杏がどうも狭くて落ち着かないのか、移動することにした。
「こっち行ってみない?」
「体育館はどうだ?」
杏は真剣に言った。
「良い?、体育館に行くには外に出るのよ?」
「でも一瞬じゃん」
「取り敢えずそんな危険を犯してまでもいく必要は無いわ。第一体育館は隠れる場所あんまりないでしょ」
「確かにそうだな」
俺は納得して思わず何回か、頷く。
(ふぅ‥‥。杏がいて良かったわ。居なかったら絶対体育館行って捕まってたな)
「職員室行ってみよ?」
「おぅ」
足音を忍ばせなから、歩く。
一階はあまり人は居なかった。
「職員室、入るね」
「うん」
杏はそっとドアを開けた。そしてゆっくり、そぉっと入っていく。
少ししたらドアから親指が出てきた。入っていい、と言う意味だ。
二人は少しの間、そこで過ごした。
『一年B組のみなさーん。第一試練終了だよぉー。皆教室に帰っておいで』
最初は戸惑ったが、何分かすると二人で教室に戻ってみた。
自分達が最後だった。
「む、睦月くん!。ごめんなさい、ここいるとは知らなくて‥‥。すぐ移動するね」杏は申し訳なさそうに言い、去ろうとした。
「おいおい、待てって。一緒に隠れるか?」
「良いの?」
俺はウインクした。
「もっちろん。来いよ」
「ありがとう、恩に着るわ」
少し隠れていたが、杏がどうも狭くて落ち着かないのか、移動することにした。
「こっち行ってみない?」
「体育館はどうだ?」
杏は真剣に言った。
「良い?、体育館に行くには外に出るのよ?」
「でも一瞬じゃん」
「取り敢えずそんな危険を犯してまでもいく必要は無いわ。第一体育館は隠れる場所あんまりないでしょ」
「確かにそうだな」
俺は納得して思わず何回か、頷く。
(ふぅ‥‥。杏がいて良かったわ。居なかったら絶対体育館行って捕まってたな)
「職員室行ってみよ?」
「おぅ」
足音を忍ばせなから、歩く。
一階はあまり人は居なかった。
「職員室、入るね」
「うん」
杏はそっとドアを開けた。そしてゆっくり、そぉっと入っていく。
少ししたらドアから親指が出てきた。入っていい、と言う意味だ。
二人は少しの間、そこで過ごした。
『一年B組のみなさーん。第一試練終了だよぉー。皆教室に帰っておいで』
最初は戸惑ったが、何分かすると二人で教室に戻ってみた。
自分達が最後だった。
