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懺悔の物語 サイドストーリー:まどか編


その約束とは、過去の時間であった話____

『あんたが二十(はたち)になったら二人でお酒を飲もうじゃないか』


家族の中であるからこそ守りたかった約束。

それがもう神へと戻る事で、まどかから見ては二人になれても、詢子から見てまどかの存在を認識できない事で約束を果たせないからだ。

「よく考えると私……悪い子だ。とんでもないほど嘘つきだ……なんでこうなっちゃったのかなぁ……」


思い返すと色んな約束をしていた。

でも言えない事が多く、言えるような事でも別の時間軸の約束だったり……

そんな様々な時間の約束でも全部受け入れるのがまどかだからこそ、余計に気になってしまう。

記憶の一部を思い出した今だからこそ余計にそれが罪と感じてしまう。


まどかは、その罪をどう背負えばいいのか解らず、そのまま疲れて寝てしまう……

<2016/07/15 08:44 ジェリド・メサ>消しゴム
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