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君にもう一度恋をしたよ
- 夢 -

「響~、おままごとしよう」

「僕、ボール遊びしたい」

「じゃあ、半分ずつしようね」

「うん」


ってまたこの夢、、、、何年間この夢み続けるんだろ

「お嬢様。朝ご飯でございます」

はっ!?お嬢様.....あ、そっかお母さん再婚してなんかお嬢様になったのか。

パクパクパクパク

もし、響が生きてたら前みたいに一緒に朝ご飯食べてたのかな?

昔みたいに父親いないからこその解放感があったのかな?

「お嬢様。お友達が、、、」

「あぁ、夕利果ね。教えてくれてありがとうございます。」

「恐れ入ります」

「おはよう、あおいお嬢様!」

「ほんとっ。もうそのネタでバカにすんのやめてよ~」

「また、響君の夢進化した?」

「あ、うん。姿が鮮明になってきた」

「っていうかなんで夢で見ない限り、思い出せないんだろ、大切な思い出なんでしょ?」

「うん」

「あれ、関係してるのかな?」

「私はしてないと思う、ただ私が記憶レス少女なだけだと思う」

「でもさ、死んだあとに耳に『僕の事は忘れてね』って不思議すぎるよ」

「あれも幻聴かも。」

「もし響の身内に聞ければ苦労はしないんだけど、、、」

「おばさん、響の名前が出るとすぐに号泣し始めて手に負えなくなるから、」

「兄弟は?」

「いないと思う」

「もう校門だねぇー」

「また明るく振る舞う、じゃないといつバレるか、、、」

「うん」

「じゃあ、次の話。しよっか。」




どうかな、、、、。あの夢、ファンタジックで憧れるかも、、
<2016/07/15 23:00 日向 愛梨>消しゴム
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