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星降る場所
- 君へ -

(ねえ深月、今日はね、水瓶座流星群が、見れるんだって!一緒に見に行こうよ!)
(よる、、、なんで、君は夜の9時に来て、そんなこと言うの、、、僕まだ、宿題終わって無いんだけど)
(宿題なんかよりも、すごいんだよ!だって、5年に一度しか見れないんだよ!思い出にしたいじゃん!冥土の土産みたいな感じでさ!)
(なんで、もうすぐ死ぬみたいに言うのさ)
(いやぁ人は誰しも死ぬんだよーそれが早いか遅いかの違いだよ!)
(さも、自分が言ったようにいってるけど、それ、織田信長が言ったんだからね)
(うわぁばれた)

こんな馬鹿なことばっかりいってるのは、僕の家の真向かいに住んでる時任よる。小学校4年の時、この町に引っ越してきた。
(ね?お願い見に行こう?一生のお願い!)
断れば良かったんだけど、何となく、断ったらこの先、もう、二人で見れないような気がして、僕は頷いていた。

こんにちは。今回は、ちょっと、悲しい二人の恋物語です。星と少女が、この物語のキーポイントになります。また、よろしくお願いします。
<2016/08/12 14:43 桜雨>消しゴム
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