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Of hope to tomorrow
- Awe-inspiring sight -

Awe-inspiring sight

「うん」

「ティナはどこがいい?」

グフィイはティナはいくっていうと分かっていたのか、あらかじめ用意しておいたらしく、雑誌を出す。

「ここにこの辺でいいとこのってるよ」

雑誌を手に取る。

必死に言葉を喋ろうとするが、上手く舌が回らない。
「グ、グヘエ、わあしおこいいたい(グフィイ、私ここ行きたい)」

「ここかい?」
グフィイが指差したのは噴水の公園。

「て、てが__(ち、ちが__)」

「大丈夫だよ」

グフィイは優しく頭を撫でてくれた。

「ゆっくりでいいよ」

「おなり(隣)」

私が指差したのは大きなお城がある花畑。

「良いね!、ここにしよう!!」

と、ちょうどいいタイミングにチィルさんから声が掛かる。
「二人とも、休憩は終わりだよ!」








「じゃあ餡パンを五つください」

お客さんに言われた通り餡パンを五つ棚からとった。

今はレジの仕事。

「ママ!目玉焼きパン欲しい!!!」
隣にいたお客さんの子供らしい子が、新作パンを指差す。

お客さんは優しそうに微笑むと目玉焼きパンを三つ追加した。

「ご、ごおけいあ、、、ごひくさんじううとです。(合計は、、、530ウィウトです。)」

この世界では、円の代わりにウィウトとなっている。

常連さんは私の事を知ってるひとがおおく、このように上手くしゃべられなくても、察してくれるひとがおおい。

だが、初めてのお客さんとなると困る。

運良くこのお客さんは始めてみたが、驚いただけで何も言わずに払ってくれた。

ほっとして「あういがどうごだいまどぅだ(ありがとうございました)」と何回かお辞儀した。

途中で他の人と変わる。





お店が終わり、あと片付けをし終えると私は部屋に戻った。

風呂をわかす。

夕飯の準備。オニオンとベーコンのスープはティナの得意料理だ。

ちょうど材料が揃ってたから作ることにする。


コンコンコンコンコンコンコンコン‥‥
野菜を切り刻む音が部屋内に響いた。

と、あわただしく手を洗ってタオルを持ったチィルが現れ、言った。
「あとはやっておくから‥‥。先にさっさとお風呂入っておくれ」

「あ、うん」




ここからはいろいろ公開無理。

~†~

<2016/07/29 23:37 栗原小雪>消しゴム
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