立場の弱い人間か…
私がそういう人間なんだね。
「永洲」
「どうしたの」
休み時間は屋上の端でリア充の邪魔にならないように居座る。
1人で風に当たっていたら境野恭が話しかけてきた。
境野はちょっとだけ顔が整ってるから周りからちやほやされている。
本来は私をいじめたりしてくる立場の人間。
境野本人は自分が目立つとかモテるとか気にしてないみたいだけど。
一体どうなんだろうか、、まぁ先生に言われて私に話しかけてきたんだろう。
「お前さぁなんでハブられてんの」
「わからない、何か悪いこと知らず知らずのうちにしてたのかも」
「変なこと言っていい?」
「うん…」
「お前が可愛いからじゃないの、ねぇちゃんが言ってた嫉妬ってやつ」
「違うよ、あいつらがブスなだけ」
「いや、可愛い。お前はバドミントンできるし何気に頭いいから」
私は何十秒間でどれぐらい可愛いと言われたのか。
「お世辞でしょ」
どうせ後で話のネタにされるに決まってる。
「じゃあもう言わね」
「いいよ、別に」
せめてものイヤミに笑ってやった。
「もっとそうやって笑えばいいのに」
真顔で言われたので、ビビった
私がそういう人間なんだね。
「永洲」
「どうしたの」
休み時間は屋上の端でリア充の邪魔にならないように居座る。
1人で風に当たっていたら境野恭が話しかけてきた。
境野はちょっとだけ顔が整ってるから周りからちやほやされている。
本来は私をいじめたりしてくる立場の人間。
境野本人は自分が目立つとかモテるとか気にしてないみたいだけど。
一体どうなんだろうか、、まぁ先生に言われて私に話しかけてきたんだろう。
「お前さぁなんでハブられてんの」
「わからない、何か悪いこと知らず知らずのうちにしてたのかも」
「変なこと言っていい?」
「うん…」
「お前が可愛いからじゃないの、ねぇちゃんが言ってた嫉妬ってやつ」
「違うよ、あいつらがブスなだけ」
「いや、可愛い。お前はバドミントンできるし何気に頭いいから」
私は何十秒間でどれぐらい可愛いと言われたのか。
「お世辞でしょ」
どうせ後で話のネタにされるに決まってる。
「じゃあもう言わね」
「いいよ、別に」
せめてものイヤミに笑ってやった。
「もっとそうやって笑えばいいのに」
真顔で言われたので、ビビった
