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神様なう!第一話「ユーレイなう!」


「ようこそ芽鶴丘中学へ。小倉楓里さんよね?よろしく!」
ととびっきりの笑顔で出迎えてくれた担任の「松崎遥香」先生。
いかにも明るくて笑顔が素敵な第一印象は悪くないと思った。
「はい。そうです。」
と普通に答えるとお父さんが
「では楓里をよろしくお願いします!では」
と言って去っていった。私と松崎先生だけになる。
「では、教室に行くよ?」
はい……。心の中で答えた。
歩くたびに心臓が早くなる。
よほど緊張してるんだなあ、と思う。
「ここが1-Aよ。」
と教室の前で立ち止まる。
私は深呼吸。
「今日は新しい仲間がこのクラスに来たよー!どうぞ!」
と言って誘導された。一歩一歩緊張する。
「今日、芽鶴丘中学に来校してきた小倉楓里さんです」
パチパチ
拍手が知らず起きていた。
「おー!転校生?」
「地味な子。」
う、注目されている。
私はまっすぐ前を向く。
あ!
やっぱり……

<2016/07/24 11:01 あやや>消しゴム
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