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スクールライフ
- 第2話 -

1-3の教室
シノノメ「へぇ、誠お前言葉と付き合う事になったのか!」
誠「うん。そうなんだ」
シャラ「よかったじゃない。誠」
グレイ「とうとう伊藤も男になったって訳だな!」
マトイ「伊藤君。桂さんの事ちゃんと大切にしなきゃダメよ」
誠「解ってるよ」
泰介「そうか、お前桂さんと恋人になったのか」
誠「ああ、そうだけどそれがどうかしたのか?」
泰介「チッ(何でこんな奴を選らんだんだよ桂さん…)いや、聞いてみただけだ。またな」
誠「おう…」
シノノメ「相変わらずつれねぇ奴だよなぁあいつ」
マトイ「彼きっと桂さんの事好きだったのよ。だからじゃないかしら?」
グレイ「まああの澤永の事だから多分そうだろうな」
シャラ「そう言えばつれない奴はあいつだけじゃないわよね」
グレイ「だな、特に甘露寺の奴は一段と嫌な奴だよな」
誠「どうしてだ?」
シノノメ「だってあいつ中学の時初めて会ったにも関わらず言葉の事いつも睨む様な目で見てたししょっちゅう嫌がらせもしてたしな」
シャラ「口文もろくに聞こうとしなかったものね。まあそのたび私達が助けてあげたけど」
マトイ「甘露寺の方が一方的に嫌っていた感じだったわよね」
グレイ「ああ、あと西園寺の奴もなんか怪しいよな。あいつ甘露寺の奴と友達みたいだし」
誠「世界が?」
マトイ「西園寺だけじゃないわ、彼女と友人関係に属する清浦刹那と黒田光も怪しいと見ていいわね」
シャラ「あとは現在言葉をいじめている加藤乙女、小渕みなみ、小泉夏美、森来実の四人組ね」
シノノメ「あいつらこの前ラスカル先生とまやちょん先生に怒られたのにまだ懲りてねぇのかよ…」
グレイ「まああいつらの事は教室にいる間はジークベルト達がなんとかしてくれるだろ」
誠「言葉っていじめられてたのか!?」
シャラ「そうよ、知らなかったの?」
マトイ「それと桂さんはもしかするとさっき名前を言った女子達全員からもいじめられてるかもしれないわ。出来るだけ桂さんの側を離れない様注意しといてね伊藤君」
誠「解ったよ」
シノノメ「彼氏として彼女の事はしっかり守ってやんないとな、俺とシャラみたいにさ!」
シャラ「ふふ…責任重大って奴ね」
グレイ「安心しろよ、俺達も協力するからよ」
誠「はは…ありがとうみんな」
シノノメ「何言ってんだよ!俺達友達だろう?」
マトイ「友達は大切な仲間、助け合うのは当然でしょう?」
シノノメ達五人が会話をしている中一人の女子生徒が誠に話し掛けてきた
世界「ねえ、誠」
誠「ああ世界か、どうした?」
世界「誠、今日一緒に帰ろ!」
誠「ごめんそれはできないよ」
世界「どうして?なんか理由でもあるの?」
誠「それは…」
シノノメ「よう世界、彼女持ちの男に帰宅の誘いとは随分根性ある事するなお前」
世界「え?彼女持ち?どう言う意味よ、シノノメ」
シャラ「そのままの意味よ、誠は言葉と付き合ってるのよ。私とシノノメみたいにね」
世界「え!?本当なの誠!?」
誠「ああ、実はそうなんだ」
世界「そ…そんな…」
言葉「誠君、一緒に帰りましょう」
誠「解ったよ言葉、じゃあみんな。また明日」
グレイ「おうまたな」
誠と言葉は先に帰って行った
シノノメ「見ての通りだったろ?」
世界「そんな…誠と桂さんが…」
シャラ「何よ?貴方ひょっとして誠の事好きだったの?」
マトイ「落ち込んだって先に告白しなかった貴方が悪いんでしょう?」
グレイ「そう言うこった。潔く諦めな」
世界「ううう…」
刹那「貴方達、世界をいじめないで」
シノノメ「うお!?お前いつの間にそこにいたんだよ!?」
刹那「おうまたなの辺りからずっと」
シャラ「心臓に悪い奴ね…それと別に世界の事をいじめてる訳じゃないわよ」
マトイ「失恋して勝手に落ち込んでいるだけよ。それよりむしろ貴方の方が桂さんをいじめてるんじゃないの?」
刹那「そんな事ない。あと伊藤は世界と付き合っていたはずじゃなかったっけ?」
世界「え!?」
グレイ「はあ?何言ってんだコイツ?」
シノノメ「誠は今まで一度も彼女なんていないって言ってたぜ。勝手な事ぬかすなよ」
刹那「でも光や七海がそう言ってた」
シャラ「あいつら何勝手な事言ってるのよ…」
世界「あ、それ多分あたしが誠に色々と相談にのって貰ったり宿題見せて貰ったりしてよく一緒にいたから勘違いしてるのかも…」
マトイ「要するにその二人が勝手な勘違いで噂してるって事ね。それじゃあ伊藤君は桂さんと付き合っているから勘違いだってちゃんと伝えておいて頂戴」
刹那「解った。帰ろう世界」
世界「うん、刹那」
グレイ「(本当に解ってんのかよおい)」
ジークベルト「やあ、みんなまだ残ってたのかい?」
シノノメ「よおジークベルト、ちょっと世界の奴と話していてな」
オフェリア「世界と?」
シャラ「ええ」
フォレオ「西園寺ですか…彼女にはあまりいい印象はありませんね」
グレイ「やっぱりか?」
ジークベルト「うん、世界自体は友達付き合いはいいけどその友達達が問題な奴らが多いみたいだからね」
ソレイユ「四人組の加藤の奴は西園寺と友達の甘露寺と仲いいみたいだしね」
シノノメ「そういや乙女の奴中学の時はよく七海とつるんでたからな言葉に嫌がらせする時も大抵一緒にいたしな」
マトイ「そう言えば桂さんはあの四人から何かされなかった?」
ソレイユ「今日は特に何もしてこなかったよ。きっとあたし達にビビッて逃げたのよ!」
フォレオ「それはないと思いますよ。先生以外誰が側にいようと絡んできますからね」
ソレイユ「やっぱりそうだよね…これからも常に襲われても大丈夫な様に言葉の側にいてあげないとね!今は伊藤がいるからあたし達はここにいるけど」
オフェリア「これからも言葉の事はしっかり守っていかないといけないわね。シャラ達も協力お願いね」
シャラ「勿論よ、言葉は大切な友達だもの」
通学路
刹那「ねえ世界。今でも伊藤の事好き?」
世界「うん…グレイには諦めろって言われたけどやっぱり諦めきれないよ…」
刹那「私が世界と伊藤を恋人にしてあげる」
世界「え!?本当に!?でも誠は…」
刹那「簡単な事、伊藤と桂を別れさせればいい」
世界「そうか…それしかないよね。でもどうやって?」
刹那「私にいい考えがある」
ジークベルト達の学園生活はまだまだ続く…

作者の810です。今回で2話となりました。後書きって本当に書く事が思いつきませんねww
<2016/05/31 07:43 810>消しゴム
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