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スクールライフ
- 第49話 -

3年後の咲桜高校校門前、卒業式が終わりみんなでこれからの事を話し合っていた(ちなみにほとんどの生徒達はとっくに帰宅している)
グレイ「気が付けばもう卒業か、月日の流れは早いもんだな」
マトイ「みんなはこれからどうするの?」
シノノメ「俺は特に何も考えちゃいねーな、どうするかな」
シャラ「私はシノノメに何処までもついていくわ」
シノノメ「そうか、ありがとな!」
誠「俺は普通に社会に出て働くかもな」
言葉「私は何も考えていませんね…まあ決まるまで誠くんに頼ってみる事にしますね」
誠「おう、遠慮しないで聞いてくれよな」
フォレオ「僕は自分のスイーツ店を持ってみたいです、そうなる為には色々と努力しないといけないですけど」
ソレイユ「だったらあたしフォレオの所で働くわね!」
フォレオ「ふふ、ありがとうございますソレイユ」
グレイ「俺は駄菓子屋でも開こうかな」
マトイ「貴方らしいわね」
オフェリア「ジークベルトはどうするの?」
ジークベルト「オフェリア、僕は父上の様な人間になりたいと言っていた事は知っているよね?」
オフェリア「うん、小さい頃よく聞いていたからね」
ジークベルト「だから僕は父上の助けになる為に全世界の防衛軍を築きあげようと思うんだ」
オフェリア「全世界の防衛軍!?」
フォレオ「いくらなんでもそれは滅茶苦茶じゃないですか!?」
ソレイユ「そうだよ!確かマリオさんは全世界頂点の大物会社の社長さんだけど…でも他の方法でもマリオさんの助けになる事は色々あるでしょ!?」
ジークベルト「僕も自分なりに色々考えたさ、けどこの方法しかいいものが思いつかなくてね。大丈夫さ、例え何年掛かかろうとも必ず成し遂げてみせるさ」
シノノメ「て事は日本からはいなくなるって事か?」
ジークベルト「うん、軍隊を結成する為にアメリカに行くんだ、勿論帰国する事も考えてるけど多分みんなとはもうほとんど会えなくなると思うけどね」
シャラ「寂しくなるわね…」
オフェリア「……ジークベルト、その思いはどうしても変える気はないの?」
ジークベルト「うん、いくら君の頼みでもこればかりは変えられないんだ、ごめん…」
オフェリア「謝らないでジークベルト、貴方が決めた事だもの、止めようなんて考えてないわ、だけど一つだけどうしても受けて欲しい条件があるの、それを受けてくれないかしら?」
ジークベルト「ありがとう、なんでも受けいれるよ」
オフェリア「それじゃあ…私もアメリカに連れてって!」
オフェリア以外全員「えええええええ!!!!???」
ソレイユ「ちょっとオフェリア!それ本気で言ってるの!?」
オフェリア「冗談でこんな事言わないわ、ジークベルト、私貴方と離れ離れになるなんて耐えられないの…貴方のアメリカ行きに反対は一切しないわ、でもその変わり私も一緒に連れてって!」
フォレオ「どうするんですかジークベルト?」
ジークベルト「解ったよオフェリア、それなら君さえ良ければ一緒にアメリカに来てくれ、そこで一緒に暮らそう」
オフェリア「ありがとう!」
グレイ「どうやらもう何を言っても聞かなさそうだな」
マトイ「二人共頑張ってね!」
1ヶ月後…空港
ピーチ「二人共忘れ物はしてない?」
ジークベルト「はい、しっかり確認しましたから大丈夫ですよ」
マリオ「たまにでもいいから連絡お願いするよ」
ジークベルト「はい、解りました」
ゼロ「オフェリア、向こうでも元気でやれよ」
アイリス「時々手紙を頂戴ね」
オフェリア「うん!父さん!母さん!」
ジークベルト「それでは父上、母上、行ってまいります!」
マリオ「うん、頑張るんだよ!」
ピーチ「二人共元気でね!」
ジークベルトは両親の支えになりたいという夢を叶える為にオフェリアを連れてアメリカへと旅立って行った…

作者の810です。気がつけばこの小説もこんなに進んでいました。次回はいよいよ最終回となります!
<2016/10/19 20:23 810>消しゴム
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