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友達は犬。私は猫の彼氏


加藤晴樹Side

そう言えば雪乃に聞きたいことがあったな。電話してみるか…

呼び出し音が8回と鳴り、まぁいっか…と諦めかけたとき雪乃は電話に出た

白井「もしもし。遅れてごめん!」

加藤「平気。で、聞きたいことあるんだけど…」

白井「はい?何でしょう!」

加藤「何で敬語…まぁいいや。」

加藤「お互い好きになればいいって言ったけどさ、無理矢理はダメなの?」

白井「は?え??」

加藤「まぁ、いいや。でもやっぱりさぁ?人を好きになればなるだけ苦しいことが増えるよね」

白井「そ…だよね?」

加藤「今日冬弥と何かあった?」
 何か歯切れがおかしいし…

白井「いや?何もな…くないかも…」

加藤「教えてよ?何かあったなら。俺とさ…恋愛相談者?てきなかんじになれば…」

白井「そうだね。じゃあ晴樹の話も聞かせてね」
 全部?を聞かせてもらった。連れ去られた後、路地裏でキスとかされて、意識しちゃったってことが…

白井「でね?前までは全然ねギューってされても嬉しいな~ってぐらいに思ってたんだけど今はもっとって思っちゃうの…」

加藤「そっか…… でさ…俺の話もいい?」

白井「うん。いいよ」

加藤「俺さ、幼馴染みがいてそいつの事好きなんだけど…多分…傷つけるような行動しちゃったんだ…だから、そばにいてくれればそれでいいってだから無理矢理奪おうって思うんだよ。絶対俺の気持ちに気づいてくれるわけないし」

白井「晴樹の気持ちを伝えればその子にもきっと伝わるよ?」

加藤「きっと…か俺は100%届いて欲しい。しかも俺の気持ちなんか誰もわかってくれない!!絶対無理なんだよ!」
自分ばっかり…今だって怒鳴ったりしたし…いつものそうだ自分が良ければそれでいいって…

白井「ごめん…」
泣いてる…

加藤「いきなり怒鳴ったりてごめんな…」

白井「ううん。もし良ければ明日も今日と同じくらいの時間に電話かけるよ」

加藤「うん。お願い」

雪乃はこんな俺にも構ってくれるんだな…

<2016/07/28 22:39 白うさぎ餅>消しゴム
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