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鬼の日常~隠されし力~
- プロローグ -

ぼくの母さんは鬼だ。
別に恐いという意味ではない。
「鬼」なのだ。


「うわぁ!遅刻だ!」
時計は、遅刻2分前を指していた。レンは、大急ぎで学校の準備をし、走って学校へむかう。
そのとき、レンは違和感をおぼえた。
(体が軽い・・・ 小走りなのに、かなりのスピードがでてる・・・)
ためしに、猛ダッシュしてみた。
(すごい風・・・)
なんと、2分で学校についててしまった。
(もしかして・・・)
いつかこうなると思っていたが、まさか、鬼の力が備わってしまった。
母さんもそうだが、鬼は、運動神経が抜群である。小さいのころ、母さんと鬼ごっこをしていたとき、母さんは、まったく汗をかいていなかった。つかれないのである。

<2016/07/26 23:10 ぼくちゃん>消しゴム
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