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四月は君の嘘 ~君との幸せ~


次の日。彼女は手に持てる必需品だけを持って家に来た。
「ただいまー!」
すっかり自分の家気分になっている。
「かをりはこっちの部屋使って。」
彼女の持って来た荷物を、いつも使っているピアノ部屋の隣の部屋へと運んだ。
「これからはずっと一緒だね、公生君!」
君は僕の胸に飛び込んで顔をうずめた。
「毎日賑やかになりそうだよ。」
少し苦笑しながら、彼女の指示した通りにベッドや荷物を移動させた。
そして、1日の内にただの部屋から女の子の部屋へと生まれ変わった。

<2016/08/14 11:15 小日向>消しゴム
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