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陰陽師少年と神様ショウジョ!!
- 謎深き少年 -

本編を始める前に

作者「本編を始める前に言わせて下さい。今回、この物語を何日も空けてしまって申し訳ございませんでした。この期間、俺は友人と次回作に向けての打ち合わせなどをしておりました。まだ次回作についてはお伝えできませんが、後日、お知らせしたいと思います。誠に申し訳ございませんでした。」


第6話「獅子の牙」

―二学期―

ついに俺達の学校生活も二学期に入った。………なのだが、二学期入って早々俺の学校は修学旅行が存在する………だから今俺がいるのは学校じゃない。京都だ………
天照「私にとっては始めての修学旅行ですよ!一度だけ行ってみたかったんですよね~♪」
二学期に入っても相変わらずそのテンションは変わんないんだな……お前は………
晴真「はしゃぎすぎだぞ天野。ここでも妖怪が出る可能性があるんだから気を抜くなよ。」
あらかじめ先生方には妖怪退治のことを言っているので夜には特別な措置がされている。

―大仏―

生徒「おぉ~……これが本場の大仏かー!」
見る限り高さは20メートル以上はあるな。流石は京都の技術……
天照「これが大仏ってやつですか……神の威圧が半端じゃないですね……」
いやそもそもここに本物の神がいるんだが。
晴真「天野はこっちの神のことは知らないのか?」
天照「ん~………私はあまり知らないですけど、お父様なら知ってるかもしれないですね。」

―天界―

ツクヨミ「お父様。姉様の覚醒が近いとはどういうことなのですか……?」
イザナギ「おっ、勘が早いなツクヨミ。はて…どこで身に付けたものかな?その鋭さは。」
ツクヨミは顔を少し赤くした。
ツクヨミ「あ……あのお方のおかげです………」
イザナギ「またあの恋方の少年に助けられたんだね。お前が呼ぶ「マスター」の少年に……」
ツクヨミ「あの方は私の恩人です。どんな時も私を褒め、命までも投げ出して私を助けてくれた………そんな彼に…私は何もしてあげられなかった…………」
イザナギ「悔やむことはない……後々彼にもお礼を渡すとしよう。さて、話しを戻すが……ここ最近、天照の力が増幅しているんだ。私には分かる…天照の覚醒が近いことを。」
ツクヨミ「神としての力……ですか?」
イザナギ「そうとも言える。我々は古来より神だけが成せる術「神仙術」を使ってきた……だが天照だけは攻撃する神仙術がない。それはお前も良く知っているね。まさかここにきて天照の力が強いということは私も予想外だった。」
ツクヨミ「この先、この力が危険を晒すことは………」
イザナギ「いや、そんなことはない。むしろ一緒に付いてる晴真君の力になってくれるだろう。ただ、もう少し様子を見ておく必要があるな………」

―夜―

晴真「おっ、天野も来れたのか。」
天照「はいっ!私も先生に頼んで出してもらったんです!」
まさかべつの意味で出された訳じゃないよな………

―山道中心―

晴真「中心は随分と木が生えていないんだな。さて…………京都の蜘蛛さんがお待ちかねということか。」
明らかに俺達を待ち伏せていたかのように人形の蜘蛛がいる。さては「土蜘蛛」だな。
土蜘蛛「今宵……お前達が来ることはこの蜘蛛の能力、拙者が見抜いていたぞ。」
晴真「下がってろ天野。こいつは俺がやる。」
天照「えっ?あ、はい………(いつものことですよね?)」
相手は遠距離攻撃の使い手……いつものやり方で倒せるのかが疑問だ……
土蜘蛛「いざ尋常に……」
晴真・土蜘蛛「勝負!!」
合図と同時に一気に間合いを詰め、刀で斬ろうとするが………
土蜘蛛「お前の戦法はすでに見抜いている!土遁―地翔天―!!」
バコン!!
地上から岩が出現し、俺の進行を防ごうとする。
晴真「か、囲まれた!!」
一度停止した所を狙われ、岩に囲まれてしまった!
土蜘蛛「土遁―石岩砲―!!」
バァン!!
晴真「あっ……あぶねー……」
間一髪で避けた所をまた狙われ………
土蜘蛛「終わりだ。」
ガンッ!!ズドン!!
晴真「くっ……………もう……動けない……………」
まさか、肘打ちだけでこんなに動けないなんて……
天照「晴真さん!!」
土蜘蛛「さぁ、残すはお前だけ。止めは……この拙者が刺す!!」
天照「そっ……そんな…………」
キィン!!ガシン!!
土蜘蛛「なっ……貴様……一体何を………?」
突然と姿を現した少年を天照はただ呆然と見ていた。
少年「動かないほうがいいよ。動くともっと痛いからさ………」
土蜘蛛「き、貴様………まさか!?」
スッ………
少年「獅子三舞奥義―牙獣百走―!!」
カチン……ザシュ!ザシュ!ザシュ!
土蜘蛛「がっ……………」
シュゥゥゥゥン…………
晴真「お前が……土蜘蛛を?」
天野が回復させてくれたため、何とか起き上がれるまでに回復した。
少年「そうだよ。だけどこんなの僕には温いね。」
晴真「お前………一体何者だ?」
少年「僕は「沙夜一文」。君と同じ陰陽師さ………じゃあね。またどこかで会うと思うけど……」
晴真「おい待て!!」
沙夜一文……あいつも陰陽師だと……あいつはどこか俺達を見据えているように見える……
to be continue………

次回予告

湖に巨大カエルが出現!?
天照「こんなにおっきなカエルさん見たことありませんよ~」
晴真「関心してる場合かっ!!」

そして覚醒する、天照の力―
天照「我ら神一族に敵うものはない……汝、我の前にひれ伏せ!!」

次回「神器覚醒」

遅くなって申し訳ありません!新作の準備も着々と進んでおります。最近寝違えて首が痛い……
<2016/09/19 22:38 狂月>消しゴム
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