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- 〜第二章 astar〜 -

____紫の花。星みたいな形の愛らしい花。そして清々しい。
きっと罪も洗い流してくれる。純粋な色で。でも何も喋らない
I was die.
She lost her mind.
何故と問う。
私は貴様が問うたことを答える為に存在しているのではない……

「……んー」雨野 紫(あまの ゆかり)は暇を持て余している。
「ん、どうしたの」涼風 夏樹(すずかぜ なつき)は聞く。
「ただだれてるだけでしょ」と早乙女 伊織(さおとめ いおり)は軽くあしらっている。
この三人は幼い頃から一緒だった。小学校も中学校も。更に高校。そして現在、大学生
学科は理系。新しいウイルスの研究をしている。
なかなか大変だが何とかやってこれている、今の生活が楽しかった
そう、あの日までは。
「……あ」見つけた
これが全ての始まりだとも気付かずに……
「ん、なになに?」夏樹と伊織が覗いてくる
「やっぱそう……だよね?」紫はまだ見つかったのか不安だった
「うわー!スゲーな。俺も早く見つけたいな」夏樹は医療関係の仕事に就きたいって言ってたっけ
「夏樹も伊織も頑張ってね!私はこれの研究を頑張るから!」
「ああ、俺達も手伝う。なあ、夏樹?」
「そうだな!」違いないと夏樹も言う

____だけどね、怖いんだ。君が可憐な華の様に散ってしまわないか。踏まれるだけで萎れて枯れてしまう華の様に。
だから僕が必ず護るよ。僕達の大切な大切なお姫様。
……例え僕が死に失せても、この気持ちは変わらない……

____ああ、騎士よ。そなたは大地より脆く、儚い。その様な物を散らさずとも良いであろうに
だから私は涙する。私の大切な大切な騎士。
……どうか私を救ってください。この気持ちは変わらないから……

         愛してる

読んでくれてありがとうございます!
初vitaでの投稿なので崩れている所があったら修正致します。

どうも、お久しぶりです
約一ヶ月投稿が遅れてしまって申し訳ございません
今からまた頑張ります
次回の投稿は10月16日以降となります。
ちなみに、伊織は男です

紫苑の花言葉→「追憶」「君を忘れない」「遠方にある人を思う」

※10月6日修正致しました。(シオンのスペル、連続投稿)
<2016/10/05 05:14 恋佳>消しゴム
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