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まだ君の記憶に僕がいたのなら。
- 3ヶ月後。 -

2016年7月16日正午。お昼ということもあってどこの料理店も客でうまっている。どこで食べようかと迷っていると、後ろから聞き覚えのある声が聞こえ振り返るとポンっと肩に手をおかれた。
「よお瞬!ひっさしぶりだなあー」
「おお、聖一郎」
聖一郎は同じ中学で、結構仲良くしていた。中2の時に同じクラスになって仲良くなった。陸上部に所属していて足が本当に速かった。あれだよあれ、運動会のリレーとかで絶対アンカー任されるやつ。そしてめっちゃかっこいい。男の僕が言うのもあれだけど、陸上部だから足の筋肉きれいだし、背が高いし、背筋良いし細いからすらってしてるし、笑顔がかっこいい。まあ、一つ欠点をあげるとしたら頭が悪い事かな。全部のテスト学年最下位だって前に自慢された事がある。これは親譲りのようでしょうがないって言ったらしょうがないかもしれない。それに比べて僕は普通だった。まあ、成績は自分で言うのもあれだけど上の方だった。背は低い方で可愛い系男子だった。笑い方が楽しそうに笑うらしく、僕が笑うと楽しくなるって言われてた。科学部に所属していた。
久しぶりに聖一郎とあったから一緒にご飯を食べることにした。近くにサイゼリアがあったからそこで食べることにした。
「そうだ瞬、事故のことなんだけど‥後藤さん退院いつなの?」
「んーとねえ、一応今日退院予定」
それを聞いて聖一郎はふーんと言ってドリアを食べ始めた。
「じゃ、急がないとね」
聖一郎は口の中にドリアを詰め込みモグモグしている。そしてあっという間に食べ終わってしまった。その食欲に苦笑いするしかなかた。

僕も聖一郎に負けないように一気に食べた‥と言うよりも水で流し込んだ感じかな。
「よし、じゃあ瞬またな。」
「あ、うん。また会おうな」
まあ、いつ会えるかわかんないけどね。とりあえず僕は優希の病院に行くか。行ったとしても僕を覚えていないのだからそれなりの気持ちの覚悟が必要だ。短いため息をはいて僕は優希の病院に向かった。

今回も読んでくれた方、ありがとうございます。
次回もどうぞよろしくお願いします!

前回の話で間違えがあったので訂正します。
窓のから外〜ではなく、窓から外〜です。すいませんでした。
<2016/08/05 13:24 ちゃんみお>消しゴム
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