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おそ松さん 一松とカラ松の夏祭り 3
- 六つ子夏祭り 3 -

・・・何か冷たい感じ・・・

「お・・・ま・・・つ・・・・・おい一松」

「ん、あれ、」

僕の額にはジュースが押し当てられていた。だから何かつめたかったのか。

「良かった一松。大丈夫か?ほら、ジュースと焼きそば買ってきたから食え。」

僕はジュースをつかむと急いで飲んだ。その後焼きそばを食べた。さっきまでの疲れが嘘のように吹っ飛

んだ。

「なぁ・・・一松、」

「何?」

「その・・・えーっと・・・辛い思いさせてごめんな。俺がもっと早くきずいてれば・・・」

…何だよ。何で謝るんだよ。僕が早く言ってなかったのが悪かったんだろ?何でこんな僕のためにジュー

スとか買ってきてくれて。何か・・・

「最悪」

「最悪って・・・具合悪いのか?泣いているけど」

「うるさい」

僕って・・・今うれしい・・・?クソッ何で涙が・・・

「そろそろブラザーたちを探しにいくか。ほら、立てるか?」

僕はクソ松の手を振り払い立ち上がった。

「ねぇ・・・どうして焼きそば買う金があったの?」

「あぁ、マザーのへそくりだ。テレビの裏にはりつけてあった。」

そんな話をしながら僕たちは鳥居の前についたけどそこには兄さんたちはいなかった。クソ松がお参り

しているかもしれないといったのでさい銭箱の前に行ったが、そこにもいなかった。ついでに僕たちは

お参りすることにした。ポケットの中に入っていた10円をさい銭箱の中に入れ、鈴をならし、手をあわせ

た。少し時間がたって僕は顔をあげた。

「なぁ・・・一松、なんて願ったか?」

「何で?」

「いや・・・何か気にならないか?俺は来年の夏祭りも一松と一緒に行けたらいいなって・・・」

「何で僕?」

「今日はいろいろあったけど楽しかったじゃないか。」

「ふーん。僕も・・・」

なんとなく僕も願い事をいう気になったので言おうとしたとき・・・

「あーっいたいた」

「全く、ここにいたのかー探したんだぞ」

「早くーみんなで回ろー!!」

「あぁ」

クソ松はそう言うと兄さんたちのいる場所に行こうとした。

「そうだ、一松、お前の願いは・・・」

「内緒」

僕はそう言うとみんなのもとに走って行った。僕の願い事はいずれ本人もわかるだろう。

「クソ松と今年よりも楽しく来年の夏祭りを楽しめますように・・・」



                                                  -end-












こんにちは、smallsnouです。何とか終わりました。2話のあとがきで書いた腹痛が治ったと思いきや次は虫刺されが・・・とてもかゆいです。後、感想募集中です♪よければ書いてください。では、次の作品で。
<2016/08/05 17:30 smallsnow>消しゴム
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