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世界から赤が消えた
- ー捜索ー -

「.........そっか。じゃ、十四松行くよ。」

「わかったー!」

少しだけ気になることがあった。



あれだけイタい発言ばっかしてたカラ松が、最近はあまりイタくなくなった。

お人好し過ぎる優しさがなくなった。





何か、大事なことを忘れている気がする。







「あ、カラ松兄さんだ!」

「......え?あ、ほんとだ、クソ松。」



選択肢
A[声をかける]

B[スルーする]



作者「選択肢です。Aを選んだ方はこのまま読み進める。Bを選んだ方は次のページへ進んで下さい。尚、この選択肢は直接、結末には関係ないので、気軽に読んでください。」





[声をかける]



「あ、クソ松。」

声をかけるかどうか迷った俺は、クソ松に声をかけてみることにした。

「あぁ、一松に十四松。聞いてきてくれたか?」

「うん。でも、知らないって。」

「......そうか、ありがとう。」



そういってカラ松はにっこりと笑った。

「じゃあ俺は、別の所を捜してくるな。」

「うん。」





......俺の感じた違和感は気のせいだったのか......?



<2016/08/08 16:31 ラジカル>消しゴム
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