今日から授業が始まる。数学とか無理…
「マジで無理だって~」
伸びをしながら机に頭をつける。
『おはようございます』
「え、あ、おはようございます」
裕美ちゃん?裕美さん?
やっぱりさんかな。
裕美さんが俺に挨拶しながら席に座った。
『入学そうそうナイーブになっているんですか。』
「だって次の日から授業とかないと思わない?」
『…その分早く範囲が終わると思えば…?』
「む、確かに。」
話ながら馴れた手つきで支度を終える裕美さん。
あれは…本?
手作りであろうブックカバーが、四角くピシッと本を包んでいる。
どんな本なんだろうか。
やっぱり勉強…とか?
「裕美さんは勉強得意なの?」
『得意ではありませんが…テストは悪いてんを取ったことはないです。』
「うげっ、何だ。ただの天才か…。くそっ!」
手で机を叩く。…痛い。
「!?」
綺麗な声が聞こえると思ったら裕美さんの笑い声。
静かにくすくすと笑っている。
「やれば出来ますよ。きっと。」
『え、ありがとう…?』
励まされてる…んだよな。うん。
俺もできる子ってな。
「貴方とは仲良くなれそうです。」
『!お、俺も!仲良くしよう!』
「エヘヘ ありがとうございます」
その笑顔はとっても輝いていて。
すっごく素敵だった。
「やっぱり可愛いな」
『?』
「な、何でもない…です。」
「マジで無理だって~」
伸びをしながら机に頭をつける。
『おはようございます』
「え、あ、おはようございます」
裕美ちゃん?裕美さん?
やっぱりさんかな。
裕美さんが俺に挨拶しながら席に座った。
『入学そうそうナイーブになっているんですか。』
「だって次の日から授業とかないと思わない?」
『…その分早く範囲が終わると思えば…?』
「む、確かに。」
話ながら馴れた手つきで支度を終える裕美さん。
あれは…本?
手作りであろうブックカバーが、四角くピシッと本を包んでいる。
どんな本なんだろうか。
やっぱり勉強…とか?
「裕美さんは勉強得意なの?」
『得意ではありませんが…テストは悪いてんを取ったことはないです。』
「うげっ、何だ。ただの天才か…。くそっ!」
手で机を叩く。…痛い。
「!?」
綺麗な声が聞こえると思ったら裕美さんの笑い声。
静かにくすくすと笑っている。
「やれば出来ますよ。きっと。」
『え、ありがとう…?』
励まされてる…んだよな。うん。
俺もできる子ってな。
「貴方とは仲良くなれそうです。」
『!お、俺も!仲良くしよう!』
「エヘヘ ありがとうございます」
その笑顔はとっても輝いていて。
すっごく素敵だった。
「やっぱり可愛いな」
『?』
「な、何でもない…です。」
