長男視線
俺があんなことしなかったら
こうにはならなかったのだろう。
たった今次男、カラ松がベッドの上で死んだ。
「カラ松兄さん、…?」
「カラ松兄さんっ…!起きて!!」
「ねえ、くそ松。…」
「カラ松。??」
皆嘘だと信じたいんだろう。
俺もそう思いたかった。
でも
もう
手遅れだって、思ったから。
笑顔で寝ているカラ松。それは美しかった。
生きている時も。
辛い顔なんて一切せず皆に笑顔を振り撒いてた。
“愛”を振り撒いてた。
なのに俺達はそれに
答えられなかったんだ。
答えたいのに。答えられなかったんだ…。
『皆。家に帰ろう。』
俺はそう言う、
皆は頷いて、立ち上がる。
さぁ、家に帰ろう。
俺があんなことしなかったら
こうにはならなかったのだろう。
たった今次男、カラ松がベッドの上で死んだ。
「カラ松兄さん、…?」
「カラ松兄さんっ…!起きて!!」
「ねえ、くそ松。…」
「カラ松。??」
皆嘘だと信じたいんだろう。
俺もそう思いたかった。
でも
もう
手遅れだって、思ったから。
笑顔で寝ているカラ松。それは美しかった。
生きている時も。
辛い顔なんて一切せず皆に笑顔を振り撒いてた。
“愛”を振り撒いてた。
なのに俺達はそれに
答えられなかったんだ。
答えたいのに。答えられなかったんだ…。
『皆。家に帰ろう。』
俺はそう言う、
皆は頷いて、立ち上がる。
さぁ、家に帰ろう。
