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君を知らぬ僕は
- その日僕等は恋を知る -

4月7日
転入生が来ることを知った。この高校はクラス編成が無いから一年の時のクラスのままだ。
だから、みんなどんな転入生が来るのか、期待と不安で胸を躍らせていた。
(桜良!さっきね、職員室のぞいたんだけど、転入生男子だったよー!)
(え、唯、のぞいたの!?ばれた?)
(ううん。一瞬しか見えなかったからイケメンかどうかもわかんなかったよー)
寺坂唯。私の友達。明るくて、いつもみんなの話題の中心にいる。私のー。

(おおーい。席付けーホームルーム始めるぞー)
(先生ー転入生イケメンー?)
(あ、さてはさっき覗いてたのおまえだな寺坂。ったく楽しみが減っちゃうじゃないか)
(いいじゃないですか~顔見えなかったし~)
(いいから席付け。転入生が紹介できないだろ)

(よし。じゃあ入って。奥田くん)
静かに、ドアが開いた。周りで観声があがる。何となくその気持ち、分かる。だってかっこいいもん。たぶん、うちのクラスで一番。
先生が奥田恭大と、黒板に書いた。後半なんて読むんだろ。
(おくだきょうた君だ。席は、中村ほら、真ん中の列の一番後ろの髪の長い、あいつが中村桜良。奥田は、中村のとなりな。)
え。え!?
(よろしく。)
(うん、、、)
これが、私と奥田くんとの出会い。

文章力が無いですが、これからも頑張って連載していきたいと思います!
桜雨
<2016/08/09 14:46 桜雨>消しゴム
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