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君を知らぬ僕は
- その日僕等は恋を知る -

6月4日
(おはよー唯一!)
(おー!おはよー花音!)
橋本花音。昨日、席替えをして、俺のとなりになった人。クラスのみんなはきずいてないっぽいけど何となく、クラスから浮いてる気がする。別にイジメとかじゃなく、なんていうか、時代が違う、みたいな、、、
(おーくーだくん!)
(、、、何?)
(放課後、話があるの。だから、写真部の写真が飾られてるとこまで来てくれない?)
(いいよ)


俺のほうが早く着いたみたいだ。でも、この9年前の写真の女の子どこかで見たような、、、
(奥田くん!)
(!あ、橋本さん、、、)
(この写真気になるのー?)
(あ、いや、なんか見覚えがあるきがして、、、)
(へーっ覚えてる人もいるんだね。)
(は?)
(この、赤い傘をさして、こっちを何かを問うような表情で振り返ってる女の子のことでしょ)
(、、、)

(だってこれ、あなたの元クラスメイトの中村桜良だもん。)
え?元クラスメイト、、、?

(花音!)
(直人くん!)
教育実習の山村直人先生、、、
橋本さんと知り合いなのか?
(奥田くん。私と先生は9年前のここの高校の同級生だったの。でもね、私はあの、9年前の写真に閉じ込められてしまった。)
(は?)
(奥田くん、、、あなたにだけは少し記憶を戻してあげる。)
橋本さんが手をかざすと、白い光りに俺は包まれた。
ー中村桜良ーその名前が頭から離れない。
胸のあたりが温かい。中村桜良という存在が今、ここにいないと分かっているから、悲しくて悲しくて胸が張り裂けそうになっている。
ーこの気持ちは何なんだ、、、こんな感情知らない、、、この気持ちは、、、

もうちょっとで、クライマックスいきます!
橋本花音ちゃん個人的にはかわいい恋する女の子だなぁと、見ています。
これからも頑張っていきたいと思います!
<2016/08/10 10:54 桜雨>消しゴム
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