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Dead-異常-
- 異常な感情 -

佑花は興奮しながら押し入れの扉を開いた。

押し入れの奥のダンボールから、大きくて黒い袋を引っ張り出した。

その袋にはうじ虫が湧き、ハエがたかっている。

佑花はそんなこと気にせずに袋から取り出し、順番に並べた。

「頭…首…肩…胴体…腕…手…尻…太腿…脚…足…よし、揃ってる」

佑花は頬を紅潮させながら微笑んだ。

心臓がドクンドクンと高鳴る。

佑花は青白い顔を持ち上げ、ギュッと抱きしめた。

「大好きだよ、"私の大輔くん"」

そう、佑花は…




好きな人を殺した。


よろしくお願い致します。
<2016/08/09 23:20 亀春>消しゴム
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