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白鳥と烏
- 遅刻してごめんなさい。からの親友にごめん。 -

校門の前で息を切らして立っている女の子の名前は、白鳥 星(しらとり せい)。
今、彼女は体育館でやっている入学式と始業式に向かうところだ。
大きな扉を開けるとそこには、たくさんの新入生が緊張しながら座っていた。
そして、一斉にたくさんの人に彼女に注目がいった。
あちこちから、笑い声や話し声が聞こえる。
注目されても気にせず、自分の席に座った。
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入学式と始業式が終わり、各クラスに向かいに行こうとしていた星だったが、担任の先生に捕まり、説教をされた。
説教が終わり、自分の教室に戻り、自分の席に座った。
隣の席の子が星に話しかけてきた。
?「なぁ、お前なんで遅刻したんだ?」
こいつ、馴れ馴れしいなぁと星は思っていた。だが、よくよく見ればみたことのある男だった。
そう、彼は星の幼なじみの日向 翔陽(ひなた しょうよう)だった。
そして、さらに彼は、質問を続けた。
星は答えるのがめんどくさくなり無視をしていたが、日向は質問をやめなかった。そして、星は日向の一言で表情を変えた。
日「お前、バレー続けるだろ?」
最初は黙っていた星だが、口を開いた。
星「女バレは続けない。」
その言葉に日向は怒りをあらわにした。
日「それどいうことだよ!バレー辞めるのか!?」
星「そういうことじゃなくて、私男バレのマネージャーになる!」
その言葉を聞いて日向は、嬉しさはあるものの少し悲しんでいた。
その顔をみて星は日向に「ごめんね。」ただその一言を日向に言った。

<2016/08/17 00:39 奏音>消しゴム
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