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小さな命と風船物語。
- #2 -

その日は先輩と帰った。

「一緒に帰ってくれてありがとう。」
「いえ(///^///)」



「ねぇ、俺のこと好き?」
「ももももも、もちろんですっ」

「あはは笑、俺もだよ」
「先輩・・・」



「ぁ、今日はありがとうございました!
私、こっちなんで・・・」

「こちらこそ。ありがとう。
じゃあね!」

私は小さく手をふる。



「ただいまぁ」
「おかえり~」


自分の部屋に入り窓を開けた。

なんか風にあたりたい気分だったから。

「すずし……」




ユラユラユラユラユラユラユラ…

「また!?」

なんでいつも私のところに……。


やっぱりメッセージカードつき。
風船の色は綺麗なピンク。
前とおんなじだ・・・。


メッセージカードの中身を読む。


「彼氏と別れなさい。」

姉より


ーーーえ?
今度は誰からなのかが書いてある。

姉って…
お姉ちゃんのことだよね。


ううんっ。そんな訳ない。
お姉ちゃんは死んじゃったんだから。



ーーそういえばピンクって
お姉ちゃんの好きな色だったな…。


よく見るとこの字もお姉ちゃんの字…



いやいやいやいや…そんな訳
絶対にないよね。
お姉ちゃんが彼氏つくりなって
いったんだし。


ーーお姉ちゃんはそんなこと
いわないよね。



窓をピシャンと閉めた。

メッセージカードはゴミ箱に捨てた。

風船は勝手に割れて下に落ちた。


怖くなって私は
自分の部屋を出た。



ーーーーーそんな間にも風船が
きていることも知らずにね。



ーーーーーーーー

#2です!


感想くださいねぇ?
お返事返しますよー

感想くれた方の作品は
見さしてもらっています。

読んでくれてァリガトゥ♪ございます。

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<2016/08/12 08:17 *夜桜*>消しゴム
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