「んん…」
彼の声で目が覚める。
思い出をなぞっている間に寝ていたみたいだ。
喉が渇いたので水でも飲むか…。
起き上がろうとして気がつく。
自分の体にもタオルケットがかかっていた。
きっと、紫夕が起きたときに気づいて
かけてくれたんだ。
彼の温もりで温まったタオルケットが心地いい。
出たくない…って、思ったけど
喉の渇きには勝てないので立ち上がった。
コップに水を注ぎ、一気に飲む。
そして、長いため息をついた。
「んーー、朱音…。」
ん?起こしちゃった?
「どうした紫夕。」
「僕も水。ほしい。」
甘えてる。すぐにわかった。
一人称が僕になっときは、甘えてるサインだって
長い付き合いで知っている。
「水ね、分かった。」
紫夕の分の水をコップに注ぎ渡した。
「朱音。」
「どーしたの?今度は。」
「…キス。して?」
「えー?やだ。」
「して?」
可愛すぎだろ…。反則!
いつもそんな顔しないくせに。
「一回ね。」
軽くキスをした。
そして、紫夕と同じタオルケットに潜り込む。
ゆっくり瞼を閉じた。
紫夕の体温が背中から少しずつ伝わってくる。
ちょっとドキドキしたから暑く感じた。
でも、この温もりに安心してぐっすり寝れるな、と思った。
彼の声で目が覚める。
思い出をなぞっている間に寝ていたみたいだ。
喉が渇いたので水でも飲むか…。
起き上がろうとして気がつく。
自分の体にもタオルケットがかかっていた。
きっと、紫夕が起きたときに気づいて
かけてくれたんだ。
彼の温もりで温まったタオルケットが心地いい。
出たくない…って、思ったけど
喉の渇きには勝てないので立ち上がった。
コップに水を注ぎ、一気に飲む。
そして、長いため息をついた。
「んーー、朱音…。」
ん?起こしちゃった?
「どうした紫夕。」
「僕も水。ほしい。」
甘えてる。すぐにわかった。
一人称が僕になっときは、甘えてるサインだって
長い付き合いで知っている。
「水ね、分かった。」
紫夕の分の水をコップに注ぎ渡した。
「朱音。」
「どーしたの?今度は。」
「…キス。して?」
「えー?やだ。」
「して?」
可愛すぎだろ…。反則!
いつもそんな顔しないくせに。
「一回ね。」
軽くキスをした。
そして、紫夕と同じタオルケットに潜り込む。
ゆっくり瞼を閉じた。
紫夕の体温が背中から少しずつ伝わってくる。
ちょっとドキドキしたから暑く感じた。
でも、この温もりに安心してぐっすり寝れるな、と思った。
