肩を叩かれた感じがする。
「朱音、起きろ。もう6時半だよ。」
んー…と唸って目を開ける。
「6時半…早いよ。もう少し寝る。」
警察官の紫夕と生活を合わせてたら
寝不足になるよ。
「だーめ。起きて。ほら、おいしいおいしい朝ごはんつくったから。」
「ん…まだいい…お腹空かない…。」
「何?朱音、二日酔い?」
「俺、二日酔いなったことないよ…。
んー…もう少し。」
すると、かけてあった
タオルケットが剥がされた。
クーラーで冷えた部屋。
紫夕がクーラーをつけたのだろう。
「あー…俺の温もりタオルケットぉ~…。」
「ん?寒いの?」
「寒い。」
「しょーがないなぁ。」と、紫夕が言ったので、
返してくれる!
と思ったら紫夕が俺を抱き抱えた。
「これで、暖かいでしょ?まだ、寒い?」
耳元で囁くの、やめてほしい。
一気に顔を血が昇った。
「…寒くない…です。」
「よし。じゃあ、朝ごはんな。」
「うん、わかった…。」
これ以上甘えたら
今日の夕方の花火大会に行けなくされそうだ
と、思ったので渋々起きた。
紫夕がつくった朝ごはんは、
ウィンナー、目玉焼き、トースト
というシンプルなものだった。
静かにイスに座る。
「何、飲む?」
聞かれたので、ミルクと答える。
すると、紫夕がブッと吹き出した。
やがて、大笑いに変わる。
「え、何?紫夕どうした?え?」
なんで笑ったのか分からなくてあたふたする。
「ごめっ…はぁ…はぁ…子供みたい。可愛い。」
「そんなんで笑ったの?」
「え。そうそう。可愛いなーってね。」
「あっそ。」
すると、ちゃんとミルクが来た。
手を合わせ、食べる。
シンプルだけど美味しかった。
食べ終えたところで紫夕が言った。
「今日、花火大会何時に行く?」
優雅にコーヒーを飲んでいる紫夕。
美形の顔とコーヒーが絵になるから、嫌だ。
「え、なんか顔についてる?」
「あ。ごめん、ボーッとしてた。
んっとー…夕方6時。」
「始まるの7時だよ?」
「いーの。混む前にいろいろ買うの。」
「分かった。」
そのあとはだらだらとテレビを見て、
昼寝をして過ごした。
そして、5時。
着替えようとした紫夕が持っている服を見て、俺は驚く。
「え、浴衣?着てくの?」
すると、紫夕が「え?」と言った。
「朱音、着ないの?…持ってない?」
「いや、持ってはいるけど。」
「じゃあ、着よう。」
そして、二人で着ていくことになった。
180cm超えの長身に、紺色の縦ストライプの
浴衣がすごく似合っていて、
無意識に「格好いい。」と、言ってしまった。
「朱音、起きろ。もう6時半だよ。」
んー…と唸って目を開ける。
「6時半…早いよ。もう少し寝る。」
警察官の紫夕と生活を合わせてたら
寝不足になるよ。
「だーめ。起きて。ほら、おいしいおいしい朝ごはんつくったから。」
「ん…まだいい…お腹空かない…。」
「何?朱音、二日酔い?」
「俺、二日酔いなったことないよ…。
んー…もう少し。」
すると、かけてあった
タオルケットが剥がされた。
クーラーで冷えた部屋。
紫夕がクーラーをつけたのだろう。
「あー…俺の温もりタオルケットぉ~…。」
「ん?寒いの?」
「寒い。」
「しょーがないなぁ。」と、紫夕が言ったので、
返してくれる!
と思ったら紫夕が俺を抱き抱えた。
「これで、暖かいでしょ?まだ、寒い?」
耳元で囁くの、やめてほしい。
一気に顔を血が昇った。
「…寒くない…です。」
「よし。じゃあ、朝ごはんな。」
「うん、わかった…。」
これ以上甘えたら
今日の夕方の花火大会に行けなくされそうだ
と、思ったので渋々起きた。
紫夕がつくった朝ごはんは、
ウィンナー、目玉焼き、トースト
というシンプルなものだった。
静かにイスに座る。
「何、飲む?」
聞かれたので、ミルクと答える。
すると、紫夕がブッと吹き出した。
やがて、大笑いに変わる。
「え、何?紫夕どうした?え?」
なんで笑ったのか分からなくてあたふたする。
「ごめっ…はぁ…はぁ…子供みたい。可愛い。」
「そんなんで笑ったの?」
「え。そうそう。可愛いなーってね。」
「あっそ。」
すると、ちゃんとミルクが来た。
手を合わせ、食べる。
シンプルだけど美味しかった。
食べ終えたところで紫夕が言った。
「今日、花火大会何時に行く?」
優雅にコーヒーを飲んでいる紫夕。
美形の顔とコーヒーが絵になるから、嫌だ。
「え、なんか顔についてる?」
「あ。ごめん、ボーッとしてた。
んっとー…夕方6時。」
「始まるの7時だよ?」
「いーの。混む前にいろいろ買うの。」
「分かった。」
そのあとはだらだらとテレビを見て、
昼寝をして過ごした。
そして、5時。
着替えようとした紫夕が持っている服を見て、俺は驚く。
「え、浴衣?着てくの?」
すると、紫夕が「え?」と言った。
「朱音、着ないの?…持ってない?」
「いや、持ってはいるけど。」
「じゃあ、着よう。」
そして、二人で着ていくことになった。
180cm超えの長身に、紺色の縦ストライプの
浴衣がすごく似合っていて、
無意識に「格好いい。」と、言ってしまった。
