6時ちょうどに家を出て、屋台へ向かう。
「朱音。足、痛くなったら言えよ?」
優しい気遣いの言葉にキュンとした。
「うん。紫夕も。」
すると、えー?という声が聞こえた。
「朱音じゃ俺のことおぶれないでしょ?」
「…俺のことバカにしてる?ねぇ。
それくらいの筋力あるよ!」
「へー。いつも、腕で自分の体
支えられてないじゃん。」
それは………!
「紫夕が…あーいうこと……するから!」
「あーいうことぉ?」
「あーいうこと!!…それよりも、何食べる?」
「そーだなぁ。」と、紫夕が選んだのは
『焼きとうもろこし』。
香ばしい匂いに俺もおいしそーっと
思っていたので即買った。
買って、紫夕のところへ持っていく。
「…2本?なんで、2本?」
何故かふてくされている紫夕。
「え。何で?紫夕、食べたかったんでしょ?」
すると、紫夕は「夏祭りのカップルの醍醐味
知らないんだー」と、とうもろこしをかじった。
そこで、あ。半分こしたかったんだ。と気づく。
「紫夕。次はおごって?」
なるべく、甘えた声を出してお願いした。
すると、紫夕は「はいはい。」
と言って、微笑んだ。
2人でとうもろこしをかじる。
食べ終わったのは2人同時だった。
「朱音。何食べたい?」
もう、決めていたものを言う。
すると、紫夕は子供!って、笑った。
そして、「ここにいてよ」と言い買いに行った。
戻ってきた紫夕の手にはストロー2本とかき氷。
「ほら、ストロー1本取って。」
言われるままにストローを取り、
かき氷をすくった。
口に入れて噛むとシャリシャリと
音がして心地いい。
「美味しい。」
素直に言うと紫夕は「よかった」
と言って食べ出した。
2人で食べ、あっという間に終わったかき氷。
そのあと、たこ焼きを食べた。
そして、喉渇いたねということでラムネを一本。
「シュワシュワしておいしいー。」
ラムネが喉を通る感じがスッキリする。
「朱音。一口ちょーだい。」
隣にいる紫夕に言われ、渡す。
すると、ぐっと全部飲まれた。
「あー!全部飲んだ!?」
思わず叫ぶ。すると、紫夕は笑った。
「帰ったらお酒飲もう。」
「んー。わかった。」
しばらくして、花火か上がった。
みんなの視線が一気に上へ向く。
けど、俺は紫夕を見た。
花火に照らされる横顔が美しい。
すると、紫夕も俺を見た。
目が合う。
どれくらい経っただろう。
紫夕が俺の手を引き歩き始めた。
道からして、行き先は俺のマンション。
「紫夕、花火は!?」
強く握られた手首に戸惑いながら、言う。
「マンションからでも見える。」
あまり遠く離れているわけでは
ないのですぐに着いた。
「朱音。足、痛くなったら言えよ?」
優しい気遣いの言葉にキュンとした。
「うん。紫夕も。」
すると、えー?という声が聞こえた。
「朱音じゃ俺のことおぶれないでしょ?」
「…俺のことバカにしてる?ねぇ。
それくらいの筋力あるよ!」
「へー。いつも、腕で自分の体
支えられてないじゃん。」
それは………!
「紫夕が…あーいうこと……するから!」
「あーいうことぉ?」
「あーいうこと!!…それよりも、何食べる?」
「そーだなぁ。」と、紫夕が選んだのは
『焼きとうもろこし』。
香ばしい匂いに俺もおいしそーっと
思っていたので即買った。
買って、紫夕のところへ持っていく。
「…2本?なんで、2本?」
何故かふてくされている紫夕。
「え。何で?紫夕、食べたかったんでしょ?」
すると、紫夕は「夏祭りのカップルの醍醐味
知らないんだー」と、とうもろこしをかじった。
そこで、あ。半分こしたかったんだ。と気づく。
「紫夕。次はおごって?」
なるべく、甘えた声を出してお願いした。
すると、紫夕は「はいはい。」
と言って、微笑んだ。
2人でとうもろこしをかじる。
食べ終わったのは2人同時だった。
「朱音。何食べたい?」
もう、決めていたものを言う。
すると、紫夕は子供!って、笑った。
そして、「ここにいてよ」と言い買いに行った。
戻ってきた紫夕の手にはストロー2本とかき氷。
「ほら、ストロー1本取って。」
言われるままにストローを取り、
かき氷をすくった。
口に入れて噛むとシャリシャリと
音がして心地いい。
「美味しい。」
素直に言うと紫夕は「よかった」
と言って食べ出した。
2人で食べ、あっという間に終わったかき氷。
そのあと、たこ焼きを食べた。
そして、喉渇いたねということでラムネを一本。
「シュワシュワしておいしいー。」
ラムネが喉を通る感じがスッキリする。
「朱音。一口ちょーだい。」
隣にいる紫夕に言われ、渡す。
すると、ぐっと全部飲まれた。
「あー!全部飲んだ!?」
思わず叫ぶ。すると、紫夕は笑った。
「帰ったらお酒飲もう。」
「んー。わかった。」
しばらくして、花火か上がった。
みんなの視線が一気に上へ向く。
けど、俺は紫夕を見た。
花火に照らされる横顔が美しい。
すると、紫夕も俺を見た。
目が合う。
どれくらい経っただろう。
紫夕が俺の手を引き歩き始めた。
道からして、行き先は俺のマンション。
「紫夕、花火は!?」
強く握られた手首に戸惑いながら、言う。
「マンションからでも見える。」
あまり遠く離れているわけでは
ないのですぐに着いた。
