『やめろおぉぉぉ!』
遠くから怒鳴り声が聞こえたような気がした。
頭がズキズキしている。
しばらくのあいだ何も、分からなかった。
ゆらゆら揺れている。
顎がサラサラしている、イや、サラサラしたものに触れていた。
「?」
だんだん光が戻ってきた。
「ッ、、、、、こ、、ここは?」
「あら、だいじょーぶ?」
クスクス笑い声が混じって聞こえる。
「ここは?」
「御主人様のお背中の上ですわ」
はじめて聞く声だ。
ン?待てよ??
御主人様のお背中の上‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥!!!!!!!?????????????
「うわあ!」
思わず左足でその、御主人様とか言うやつの腰を蹴ってしまう。
「う“グッ!?」
御主人様はバタリ、と前に押し倒された。
その上にオレが落ちる。
『大丈夫でございますか!?』
先程クスクス笑っていた二人の女が、同時に声をあげる。
いち早く駆けつけたのがもう一人の女。青の髪の所々に、水色の髪が混ざっている美しいヤツ。
胸は案外小さい。
「立てますでしょうか?なんならこのピュツァルがおぶり、屋敷にお運びいたしましょうか?」
ピュツァルというのか……言いずら。
しかし一人でのそりと立ち上がる御主人様。腰は痛いだろうに、我慢しているみたいだ。
ピュツァルは後ろに突っ立っている女(女の子)に怒鳴った。
「わたくし達はさきにいってます!あとからそこのおとこをつれて来なさい!」
「はあーい」
黄色のおかっぱの女の子が呑気に答える。
続けて紫のロングヘアーの女の子がお上品に答えた。
「畏まりましたわ」
なるべく丁寧に問いかけてみる。
「いやあ‥‥自己紹介してくれるかな?」
「良いよ!クルミっていうの!ヨロシクね」
黄色のおかっぱの女の子はクルミと言うのか。
しかしお上品な女の子の方は中々ウザい。
「そちらから名乗ってくださるのが礼儀ではありませんか?」
「お客さんに先に名乗らせるとはねえ?」
「あなた様はお客ではありませぬ」
「ンじゃあ何だよ?」
「迷子」
「はああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!???」
「二人ともう、落ち着いて」
慌ててクルミが押し入ってくる。
「この子はアリエス。さ、よろしく言お!」
「……ヨロシク」
アリエスは不機嫌そうに答える。
オレはにっこりと笑う。
「クルミ、アリエス、宜しくな。オレはジュペタって言うもんだ。」
「ヨロシクう、ジュペタン」
アリエスと違ってクルミは可愛いし、関わりやすそう
「とりあえず」
アリエスは一歩前に進む。
「主人が待ってるわ。早くいきましょ」
遠くから怒鳴り声が聞こえたような気がした。
頭がズキズキしている。
しばらくのあいだ何も、分からなかった。
ゆらゆら揺れている。
顎がサラサラしている、イや、サラサラしたものに触れていた。
「?」
だんだん光が戻ってきた。
「ッ、、、、、こ、、ここは?」
「あら、だいじょーぶ?」
クスクス笑い声が混じって聞こえる。
「ここは?」
「御主人様のお背中の上ですわ」
はじめて聞く声だ。
ン?待てよ??
御主人様のお背中の上‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥!!!!!!!?????????????
「うわあ!」
思わず左足でその、御主人様とか言うやつの腰を蹴ってしまう。
「う“グッ!?」
御主人様はバタリ、と前に押し倒された。
その上にオレが落ちる。
『大丈夫でございますか!?』
先程クスクス笑っていた二人の女が、同時に声をあげる。
いち早く駆けつけたのがもう一人の女。青の髪の所々に、水色の髪が混ざっている美しいヤツ。
胸は案外小さい。
「立てますでしょうか?なんならこのピュツァルがおぶり、屋敷にお運びいたしましょうか?」
ピュツァルというのか……言いずら。
しかし一人でのそりと立ち上がる御主人様。腰は痛いだろうに、我慢しているみたいだ。
ピュツァルは後ろに突っ立っている女(女の子)に怒鳴った。
「わたくし達はさきにいってます!あとからそこのおとこをつれて来なさい!」
「はあーい」
黄色のおかっぱの女の子が呑気に答える。
続けて紫のロングヘアーの女の子がお上品に答えた。
「畏まりましたわ」
なるべく丁寧に問いかけてみる。
「いやあ‥‥自己紹介してくれるかな?」
「良いよ!クルミっていうの!ヨロシクね」
黄色のおかっぱの女の子はクルミと言うのか。
しかしお上品な女の子の方は中々ウザい。
「そちらから名乗ってくださるのが礼儀ではありませんか?」
「お客さんに先に名乗らせるとはねえ?」
「あなた様はお客ではありませぬ」
「ンじゃあ何だよ?」
「迷子」
「はああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!???」
「二人ともう、落ち着いて」
慌ててクルミが押し入ってくる。
「この子はアリエス。さ、よろしく言お!」
「……ヨロシク」
アリエスは不機嫌そうに答える。
オレはにっこりと笑う。
「クルミ、アリエス、宜しくな。オレはジュペタって言うもんだ。」
「ヨロシクう、ジュペタン」
アリエスと違ってクルミは可愛いし、関わりやすそう
「とりあえず」
アリエスは一歩前に進む。
「主人が待ってるわ。早くいきましょ」
