おためし小説投稿

登録一切不要で小説投稿!
文字サイズ変更 
スウィーツタウンのおとぎ話
- 死 -

ミント王子がナイフを手に取った。

そのとき

バンッ

扉の開く音がした。

ミント王子とキャンディー姫は一斉に音のしたほうをみる。

そこには

ブ『な、何、してるんだよ……?』

ブラックが立っていた。

ミ『……また、お前は邪魔するんだな…
  …だったらお前を消してやる……』 

ミント王子はブラックを刺そうとした。

けれど、ブラックは避ける。

ミント王子は無我夢中になり、我を忘れてナイフを振り回す。

そのナイフがキャンディー姫に当たりそうになり、それをブラックが庇う。

グサッ

ブラックが刺された。

ミ『やっと二人っきりになれたな……
  二度と誰にも邪魔されないように、一生二人っきりになれる場所へ行こう』

ブ『っ……キャンディーを傷つけたら……許さない…』

グサッ

ブラックがミント王子を刺した。

キ『や、嫌だ……死なないで!死なないでよ!!』

二人がどんどん冷たくなっていく。

キ『ごめん……ごめん!!
  ………私も、私もすぐいくから……』

グサッ

三人は死んだ。

恋が起こした悲劇だった。

<2016/11/27 21:31 中三半>消しゴム
Copyright(C) おためし小説投稿 Since2013 All Rights Reserved.