土日は終わり、再び月曜日がやって来た。
私は今、何とか現実の世界で教室に居る。
「海斗くんっ」
里咲の明るい声に振り返る海斗の顔が、凄くカッコよく
見えた。
いつの間に、私は海斗に夢中になってたんだろう。
里咲も大分アピールしてるし。
やっぱり、里咲には敵わないな。
「最近、元気?」
「うん」
「ほら、昨日やらなかったから、大丈夫かなって」
「昨日は、何となくそういう感じじゃなかったから。
何か、ごめんね?」
「良いの。私は、海斗くんと大希くんが仲良ければ。
そして、元気ならね」
里咲のその言葉に、何となく恥ずかしそうに笑う海斗。
それがまた可愛くて。
大希とは全然違うタイプ。
大希、見た目はクールっぽい。
海斗は可愛らしくて、優しそうな感じ。
本当、いつからだろう。
こんなに海斗の事が好きなの。
「海斗くん、好きな人って居るの?」
里咲のぶっ飛んだ質問に、私の視線も海斗に向く。
「居るよ。ここだと、言いづらいけどね」
「じゃあ、今度教えて?私も教えてあげる」
里咲、いつの間にこんな積極的に……
そして海斗、好きな人居るんだ。
何となく悲しいかも。
しっかりした人なんだろうな。
海斗が惹かれた、その人。
「あの、海斗?」
「ん?」
「あっ、今日、良かったら一緒に帰らない?」
「良いよ。二人?」
「えっ……」
何て素直なんだろう、私の視線は里咲へ。
里咲は「二人で楽しんで」と笑ってくれた。
里咲の優しい言葉に有り難く頷き、一緒に帰る事にした。
幸せな帰り道が決まった、そんな頃。
先生が入って来た。
いつもと同じホームルームが始まり、それが終われば
授業が始まる。
私は今日も、いつもと同じ一日を過ごした。
私は今、何とか現実の世界で教室に居る。
「海斗くんっ」
里咲の明るい声に振り返る海斗の顔が、凄くカッコよく
見えた。
いつの間に、私は海斗に夢中になってたんだろう。
里咲も大分アピールしてるし。
やっぱり、里咲には敵わないな。
「最近、元気?」
「うん」
「ほら、昨日やらなかったから、大丈夫かなって」
「昨日は、何となくそういう感じじゃなかったから。
何か、ごめんね?」
「良いの。私は、海斗くんと大希くんが仲良ければ。
そして、元気ならね」
里咲のその言葉に、何となく恥ずかしそうに笑う海斗。
それがまた可愛くて。
大希とは全然違うタイプ。
大希、見た目はクールっぽい。
海斗は可愛らしくて、優しそうな感じ。
本当、いつからだろう。
こんなに海斗の事が好きなの。
「海斗くん、好きな人って居るの?」
里咲のぶっ飛んだ質問に、私の視線も海斗に向く。
「居るよ。ここだと、言いづらいけどね」
「じゃあ、今度教えて?私も教えてあげる」
里咲、いつの間にこんな積極的に……
そして海斗、好きな人居るんだ。
何となく悲しいかも。
しっかりした人なんだろうな。
海斗が惹かれた、その人。
「あの、海斗?」
「ん?」
「あっ、今日、良かったら一緒に帰らない?」
「良いよ。二人?」
「えっ……」
何て素直なんだろう、私の視線は里咲へ。
里咲は「二人で楽しんで」と笑ってくれた。
里咲の優しい言葉に有り難く頷き、一緒に帰る事にした。
幸せな帰り道が決まった、そんな頃。
先生が入って来た。
いつもと同じホームルームが始まり、それが終われば
授業が始まる。
私は今日も、いつもと同じ一日を過ごした。
