結局、海斗に電話を掛ける事はなく眠りづらい夜を迎えた。
海斗の事で頭いっぱい。
「かいと…」
暗い天井を眺め、そっと呼んでみる彼の名前。
そして出てくるのは涙。
分かってる。
どんなに呼んでも、泣いても。
まだ暫く会えないって。
けど、信じたくなくて。
まだ、傍に居て欲しくて。
私は、今日も呼んで泣く。
彼の名を、呼んで泣く。
その時、枕元で携帯が振動する。
「ビックリしたぁ…」
メールを受信したらしい。
送信者は里咲。
『月が綺麗だよ』
そう、一言だけ書いてあり、確かに綺麗な月の画像が
載せられていた。
『そうだね。
まだ寝てないの?』
『寝てない。やっぱり海斗くんの事がね』
『私もだよ。
早く帰ってこないかね』
『だから電話すればよかったのに』
『確かにそうなんだけど。』
それから、里咲からのメールは絶えた。
再び仰向けになり、見えもしない天井を眺める。
「かい、と……」
弱々しく呼ぶ、彼の名前。
「会いたい……」
そしてまた流れる涙。
本当に、ただ会いたくて。
もう一度、海斗に会いたくて。
私も、行きたいよ。
海斗の傍に。
海斗の所へ。
会いたいよ。
話もしたい。
また、笑いたいよ。
この夢が、一日でも早く叶う事を願ってる。
二人なら、叶えられるでしょ?
海斗と、大希なら。
私と、里咲を。
仲直りさせてくれたもんね。
だから、今回も。
きっと……
信じてるよ。
海斗。
大希。
明日なら、明日になれば。
海斗に、電話出来るかな。
海斗の声、聞けるかな。
海斗の事で頭いっぱい。
「かいと…」
暗い天井を眺め、そっと呼んでみる彼の名前。
そして出てくるのは涙。
分かってる。
どんなに呼んでも、泣いても。
まだ暫く会えないって。
けど、信じたくなくて。
まだ、傍に居て欲しくて。
私は、今日も呼んで泣く。
彼の名を、呼んで泣く。
その時、枕元で携帯が振動する。
「ビックリしたぁ…」
メールを受信したらしい。
送信者は里咲。
『月が綺麗だよ』
そう、一言だけ書いてあり、確かに綺麗な月の画像が
載せられていた。
『そうだね。
まだ寝てないの?』
『寝てない。やっぱり海斗くんの事がね』
『私もだよ。
早く帰ってこないかね』
『だから電話すればよかったのに』
『確かにそうなんだけど。』
それから、里咲からのメールは絶えた。
再び仰向けになり、見えもしない天井を眺める。
「かい、と……」
弱々しく呼ぶ、彼の名前。
「会いたい……」
そしてまた流れる涙。
本当に、ただ会いたくて。
もう一度、海斗に会いたくて。
私も、行きたいよ。
海斗の傍に。
海斗の所へ。
会いたいよ。
話もしたい。
また、笑いたいよ。
この夢が、一日でも早く叶う事を願ってる。
二人なら、叶えられるでしょ?
海斗と、大希なら。
私と、里咲を。
仲直りさせてくれたもんね。
だから、今回も。
きっと……
信じてるよ。
海斗。
大希。
明日なら、明日になれば。
海斗に、電話出来るかな。
海斗の声、聞けるかな。
