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サーヴァンプ【0番目の真祖】
- 小さな違和感大きな勘違い -

つい先程山奥まで歩いてきて30分後集合になったんだけど…
「寒い…」
まだ雪は足首ほどある。
こんな中栗を見つけられるのかな……
…………………?ちょっと待って?
栗を拾うなら秋じゃない?
残ってたとしてもダメになってそうなもんだけど……
必死に父さんにそれを伝えに戻ると父さんの居たところに紙切れとおにぎりがあった。
「おにぎり…?お昼かな?あと…紙切れ……??」
数秒後。
僕はその場に立ち尽くした。
『椿。
今、私と母さんとお前の妹は水鏡花と同じだ。
もちろん村の皆も。
疫病にかかってしまった。お前はまだ助かる。隣村まで逃げろ』

「な……ん…でっ!!!」

山奥に悲痛な叫び声が響いた。

水鏡花の花言葉


【私は明日死ぬ】


<2016/09/19 08:46 チョコレート★>消しゴム
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