桃「っ・・・たぁ」
モA「きゃははは!」
ガンッ!
モB「あーあ・・・当たらなかった」
モA「その棒折れちゃってるじゃん~」
モB「他の探しに行こう。次は外さないからね」
桃「っ!」
誰にでも好かれている桃猫に嫉妬をしたモブAとモブBが
桃猫のことをイジメ始めました。
__そんなある日______
春「暇だな~・・・ん?あそこで何やって・・・」
桃「っ、痛い・・・」
モA「きゃはははは!!!」
春「っ!?」
春「(助けないと・・・でも、、怖い・・・!!)」
ダッ!!!
姉がイジメられているのを見てしまった春猫は助けようとしますが
怖くなり、その場を離れてしまいます。
そして、たまたま春猫とすれ違った空猫は「何だ?」と思い、
春猫が走ってきた方へ行きます。
そしてイジメの現場を見てしまった空猫
でも、止めようとはしませんでした。
空「(別にイジメられてる方も悪いんじゃないの?・・・くだらない・・。)」
そう思ってまた歩き出しました。
空猫が階段を上っていたら踊り場の鏡に向かってボソッと呟いている春猫を見ました。
春「・・・この弱虫(ボソッ」
鏡に映っていた春猫の目は赤く腫れてました。
そして目を閉じ深呼吸をしだす春猫。
再び目を開けた春猫の顔は笑顔になっていました。
空「・・・何だコイツ・・・」
【偽りの笑顔】を作った春猫の事を空猫は忘れませんでした。
その後も何回か桃猫のイジメを見て
春猫の作り笑いを見て
空猫はついに助け出します。
モB「あんたむかつくのよ!!!(バっ」
桃「っ!!!」
カシャカシャカシャカシャ(連写音)
モB・桃「「!?」」
空「次、こんな事したら今撮った写真ばら撒くよ?」
モB「っ!!」
ダッ!!!
モBが走り去りました。
空猫と初対面の桃猫は唖然とします。
_____こっそりその場を見ていた春猫も・・・。
桃「あ、ありがとう・・・」
空「・・・」
桃猫の言葉を無視して歩き出す空猫。
空「何でこんな事・・・」
空猫は自分がした事に疑問を抱いていました。
曲がり角であった春猫と空猫。
何秒か見つめあい無言のまま空猫は再び歩きだします。
春「(く、悔しい・・・)」
自分で助けられなかったのが悔しいと思う春猫。
しばらく春猫が下を向いていると・・・
桃「・・・えっ?!春猫?!こんな所で何やってんの・・・?」
桃猫はいつの間にか春猫の近くまでよっていました。
春「っ!?な、何でもないよ!!帰ろ?」
ニコッと笑う春猫の笑顔に安心した桃猫はイジメられていた事を伝えず
春猫と仲良く帰りました__。
