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6つ子


おい!
あっ!
私たちが、
なにしたって言うの!
未成年者を―
かどわかして!
うっ!
だいたい、地球で、
遊んでいられる身分かよ!
お前!、一松だな?


―、乗るんでしょ!、急ぐのよ!
―、あっ!、なによっ!
ほら!、一松!
あっ!、あなた!
噛みました!
一松が噛んだんです!
ダヨーン「本当か?、一松。」
見て下さいよ!
ダヨーン「お前も乗って!」
でも…
ダヨーン「さっさっ!」
・・・
ご苦労様であります、
ダヨーンさん。
なんです?、ありゃ?
地球連邦政府、高官御一家ってやつだ。
宇宙に連れて行けば、
不良が直るってんだろう?
あれ、奥さんじゃないんでしょ?


なんで軍用機を使わないんです?
ダヨーン「軍が動いているんだ、
香港からの民間シャトルの方が安全だ。」
一松「カラ松が日本を寒冷化する作戦を、
なんで抑えられなかったの?」
ダヨーン「連邦政府は、ジオンのカラ松が、
生きているなんて信じてなかったんだよ。」
一松「宇宙に100億の人が住んでいるのよ。
お父さんたちは、
それを地球から見上げて、
分かっているつもりで…
その方がおかしいのよ。」
ダヨーン「しかし…」

<2016/09/10 10:46 河村憲昭>消しゴム
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