おためし小説投稿

登録一切不要で小説投稿!
文字サイズ変更 
6つ子


だって、これ正式の航空券ですよ。
ですがね…、どうします?
イヤですよ!この娘と行くくらいなら、
地球で凍え死んだ方がマシだわ!
一松「そうしなよ!」
はっあっ!あぁ。
イヤよ!、こんなの!
ダヨーン「キャシイ…」
一松「行こう、宇宙に。」
ダヨーン「ああ…」
これが地球連邦政府の推薦状で…
ダヨーン「君、2枚でいい。」
はい、2枚ですね。
ダヨーン「君。」
はい。
あのお客様の推薦状ですか?
ダヨーン「ああ。」
連邦政府のジョン・バウアー様からです。
ダヨーン「ふむ…、一人乗せてやれ。」
は、はい?
ダヨーン「こちらが政治特権で割り込んだんだ。
バウアーには借りもあったしな。」
政治屋ってこれだ。
ああ、奥さん、お一人乗れます。
次の便で、お二人ってどうです?
でも次の便は分からないんでしょ?
ええ…、戦争になったって、
ニュースですからね…
この子が行きます。
十四松、
寄留先はロンデニオンね。
はい、父親がいるんです。
十四松。
はい、シャトルはすぐに出ますよ。
十四松「でも…」
あなたは男の子よ、
宇宙を体験するのは遅いぐらい…
十四松「ママとチェーミンは?」
大丈夫。
今度の戦争は長くはないわ。
すぐに追いかけられるって、
ここの人も言ってるでしょ。
十四松「本当だね。」
ええ!

<2016/10/08 12:18 河村憲昭>消しゴム
Copyright(C) おためし小説投稿 Since2013 All Rights Reserved.