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LV.0勇者の無限コンテニュー
- 美少女、ゲットだぜ!(無理矢理) -

 俺はぽけーっと声をかけてきた美少女をみている

「ちょっと、聴こえなかったの?どいてっていってるんだけど」

やはり高圧的。
しかしこの美少女についていきたい自分もいる。

「あの・・・良かったら、一緒に冒険なんて、どうかな?」

彼女は少しびっくりしたが、すぐに持ち直し

「いい度胸だわね。この クレン・シュトルベアと冒険だなんて」
「貴族・・・?」
「そう、私はシュトルベア王家の長女!あのクレン様なのよ」
「フーン」

連は興味がないように相槌を返す。

「フーン、ってあのね!わたしは貴族なのよ。そんなーーー」
「で、その貴族がなぜここに?」
「ええっとー、それはー・・・」

うざったそうに連が返すとクレンは目を泳がせた。

「言えないんだな、となると見つからないよう逃げてるところか」
「え、えっと・・・うん」
「じゃあ交換条件だ」
「うん?」
「お前が俺をついてくることを認めたら、俺は何も言わん、しかしもし断れば・・・」

クレンの喉がごくりと音がする

「俺は今すぐ村に戻り!村民に貴族の娘がいると伝える!それはまたたく間に広がり、お前は苦しい生活を強いられるだろう!!」
「いや!やーめーてー!」
「どうだ、俺のパーティに入るか?」
「いつの間にか条件がパーティになってる!?」

とそこまで騒ぐと

「わかったわ、ただしあなたのレベルが5、上がるまでね」
「え!まじ!それプロポーズ!?いやーありがたい」
「なんでそうなるの!?」
「だって、ほら」

と俺は[勇者カード]をみせる。すると

「ふぅん経験値700、まぁまぁね。つぎが・・・!!な、な、な、なにこの数値!!こんなの上がらないじゃない!!」
「ほーれ見ろ、だからプロポーズだと」
「あ、あ、あ、あれなし!なし!!」
「ほほーう、いまさらできるとでも」
「・・・」

ついに黙った。耳真っ赤にして

「なんで会ったばかりの男とこんな・・・!!」
「で、入るの?居場所教えられたいの?」

ぐぐぐ・・!と歯がなりそうな顔で

「・・・ぃるわよ」
「え?」

だーかーら!とクレンがいい

「入るわよ・・・無理矢理だけど。
それであなたの名前は?」
「え?清水連だけど」

そこまで聴くとクレンは右手を少し前に出し

「ほら、はやく握って」

といってきたので、連は「あ、あぁ」といい手を握った。
暖かく、とてもドキドキした。

「ん、んん!では」

と俺と同じく赤面したクレンがいうと、魔法陣が浮かんだ。

「これより、クレン・シュトルベアは清水連のパーティに加入する!」

とここまでいうと魔法陣が小さな紙になった

「これが契約書よ」
「へぇーうわ、文字ばっかり」
「とりあえずこれでわたしはあなたのパーティに入ったのね。はぁ」
「おいおい連れないこというなよ。同じパーティ同士なんだし」
「キャッ、って胸揉むなあぁぁぁ!」
「うぼぁ!」

この時2人はまだ知らなかった。
【国の兵士】が自分らを取り囲んでいることに・・・

長い!今回はながかったよおぉぉぉぉぉお
<2016/09/23 22:10 リキリン>消しゴム
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