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吉原白昼夢物語   華の娘
- 最終章 -

「あ、華陽さん。」
沖田様が起きられた。

「寝ていて下さい、お体に障ります。」

「貴女に聞きたいことがあったのです。華陽さん、貴女の本当の名前は、、、」

「華陽ちゃーん。ちょっと来て!」
沖田様のお姉さんに呼ばれてしまった。

「じゃあまた後で来ます。」

「あっ、、、はい。待ってます!」

そういって、沖田様の部屋を出た。

「沖田様のお宅って広いのですね。子供達も沢山いて」

「あはは、そうねえ。よしっと、ありがとうね手伝って貰って。」

「いえ、、、」

「ねえちゃん!!!総にいちゃんが、、、!!」

「「!!!??」」

沖田様の部屋にいくと、彼は、、、大量の血を吐いていた。

「沖田様!!!」

「華陽さ、、、ん。来ては、、、」

「鈴華です。私の本当の名前。」

「鈴、、、華。いい名前、、、です、、、ね」

沖田様は、、、
「愛しています、、、鈴華。」
最期にそういって、、、息をひきとった。




私は今、、、その思い出を振り返っていた。

「鈴ねえちゃん遊ぼ!!」

「うん、ちょっと待っててね?」

沖田様と過ごしたほんのひとときは、私の大切な思い出だ。

まるで白昼夢のようにふんわりと私を包み込んでくれた

触れればすぐ消えてしまう沖田様を、、、私は今でも、、、愛しています。

いやぁ。終わりました!一度に沢山更新してすいません。
次の吉原は言葉もきちんと頑張ります。
ううんと深い方はちょっとかける気がしないです。
キスとかならまだ、、、
皆様本当にありがとうございました!
<2016/10/08 17:05 霜月鈴妖>消しゴム
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