『お前達が闘う意思を見せなければ、俺はこの星を破壊し尽くすだけだぁ!!』
何ていう言葉を放つ男が居るだろうか?居るわけがない…
いや、いたのだ。彼のその言葉は彼自身が出なくなった後も色々な所で使われて、親しまれている。
そんな彼は今、何をしているのだろう?
彼は地獄で、今日もいつも通り暴れていた…
「何なんだぁ…今のは…」
「この化物…ちっとも効いてないぞ……!」
「俺が化物…?違う…俺は悪魔だぁ!!」
「ほざけ…!貴様などこの鬼軍団にかかれば…!」
「これでくたばるがいい!」
そういうと彼は緑色の巨大な気光弾を手から放ち
鬼を消し去った。
彼はブロリー。約3m近くあると思う巨大な体と、緑色の髪の毛が特徴的。
そして最大の魅力がその力(パワー)
その力で多数の敵を、殴り、殺し、潰して来た。
そんな彼が二度と敗北を喫してしまった。
「カカロット…カカロットォォォォォ!」
カカロット…ブロリーはそう叫んだ。
そうカカロット、つまり孫悟空こそブロリーの最大の宿敵であり、唯一勝てなかった相手
彼は一度目に、孫悟空に全力の拳を腹に受けてしまい致命傷を負って敗北。
何とか一人用のポットに乗って、地球に着いたがそのまま眠りについてしまい、氷河の中で封印されてしまった
そして二度目はその孫悟空の息子である孫悟飯と孫悟天に敗北。
その時はかめはめ波で太陽まで飛ばされ、バラバラになって死んでしまった。
「何故だぁ…何故この俺がカカロットに勝てないんだぁ…」
「ブロリー。一体どうしたというんだ…」
「親父ィ…カカロットが憎いです…今すぐ血祭リーたいです…」
親父と呼ばれるこの人物。パラガスである。
なぜパラガスまで死んでいるのかというと、伝説の超オチで潰されているからである。
彼もまた悪行をし過ぎた為か地獄送り。また親子一緒に暮らしている。
「そうかそうか…だが、敵討ちなど必要は無い!」
「へぇあぁ!?」
「ブロリー、お前そもそも今の孫悟空を知っているのか?」
「知らないです…」
「そうか…では科学者に作らせた現代が見えるテレビとやらをどうぞ…?」
ピコッ
『いや~フリーザ、また強くなってんなぁ~』シュインシュイン
『破壊を楽しんでんじゃねぇぞ!!!』
ブチッ
「何なんだぁい?今のカカロット…」
「奴は、今のお前の数百倍…いや、想像できないくらい、ブロリー、お前より強くなっている…」
「だ…だが、所詮カカロットです…この俺が血祭りに…」
「それが無理なのだよ…今のお前の戦闘力を1と考えるとカカロットは10000を越しているのだからなぁ…!」
「…」
どうしようもない現実を叩きつけられるブロリー。
少し前までは圧倒していた相手なのに、今では自分が圧倒されている。
ブロリーは少し涙眼になっていた。
「親父ィ…」
「ん?どうしたんだブロリー。」
「俺、強くなりたいです…」
その言葉にパラガスは驚く。
ブロリーは生まれた時には既に戦闘力10000であった。
その圧倒的な力に、ベジータ王に抹殺されかけた程に強かった。
少なくとも現在14億は戦闘力があるだろう。
「ブロリー、お前、強くなって何がしたいんだ…?」
「人助けをしたいです…」
「だが圧倒的なパワーなど必要無いんじゃないのか?」
「今回のフリーザみたいなのが復活したらどうするんだ?少なくとも俺よりは強い筈です…」
「そうか…腐☆腐 いいぞぉ! お前も修行して、カカロットより強くなってしまえー!」
「そうこなくちゃ面白くない!」ブゥゥゥゥゥン
ブロリーとパラガスは超高速スピードで地獄を抜け出し、閻魔大王の元へ向かった…
「だがブロリー…修行といっても誰とするんだ?」
「俺はカカロットと修行したいです…」
「エ”エ”!?何故カカロット…」
「暫定的では今カカロットが俺の知ってる奴の中では強いーです…」
「ならば、北の銀河の地球に向かうしかないな」
そんな事を言っている内に閻魔大王のいる所へ着いた
「き…貴様らは地獄にいるパラガス親子!!何故ここに!?」
「すみません…俺達はもう悪い事はしないーです…このパワーを弱い人達に役立てたいんです…」
「どうか!ブロリーのお願いを!聞いて下さい!」
「だが、貴様らは数々の銀河を破壊…大量のシャモ星人の抹殺という悪事を犯した…だから地球には…」
「お願いします…この通リーです…」ドケザッ
「!?!?!?」
鬼達は驚いた。
普段は悪魔で破壊の限りを尽くすブロリーが、人助けの為に地球に行かせてくれだの、土下座するなど考えられない行動。
そんな善人らしい行動したブロリーに、思わず…
「閻魔大王様、彼には悪意がありません…この者の意見を通してやってはくれませんか?」
一人の鬼が勇気を出して、申した
「確かにな…奴からは既に悪意が感じられん。ならば地球へ行かせてやってもいい。」
「ブロリー!」
「だが、次悪事を行ったら二度と地獄にも天国にも行けないと思え。パラガス、貴様もだ」
「はい…」
「では行け…」
閻魔大王はブロリー、パラガスを地球へ送った。しかも肉体まで復活させられた状態で
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地球
「ブロリー、遂に地球に来たぞ…」
「親父ィ…カカロットを探しに…」
「そうだな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同時刻 孫悟空の家
「!?」
「お父さん!この気は…」
「間違いねぇ、ブロリーの気だ。(だがブロリーはオラ達がブッ倒した筈じゃあ…)」
「お父さん!しかもこっちに近づいてますよ…!」
「仕方ねぇ!悟飯!悟天とチチを連れて逃げろ!」
「はい!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カプセルコーポレーション
「ふぉぉぉ!?」
そんな奇声を上げて、眠りから覚めた男。ベジータ。
彼もまたブロリーによって散々痛めつけられた被害者。岩盤や岩盤、岩盤、岩盤等々数々の被害が…
「ニャメロン!もう思い出したくもないんだぞー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ブロリー…こっちにカカロットの気が接近しているぞ…どんどん近づけカカロットよ…」
「あと、2kmくらいで会いそうです…」
「うぅ~ふっふっ~はぁぁはぁはぁはぁ!ふわぁっ~はっはっはぁ~!」
「親父ィ…どうしたんですか?」
「シュワット!」
すると前方に山吹色の胴着を来た男が現れた
因縁の敵、カカロットだ
「おう、ブロリー。おめぇ何でいきけぇったんだ?地獄にいるはずじゃあ…」
「カカロット…」
「?」
「俺と修行して下さい…」
「えぇ~!?ブロリーどうしたんだぁ!?おめぇ!?おかしいぞ!?」
「俺はまだ弱いーです…今のカカロットと闘ったらすぐ負けリーです…」
「そういう訳で俺達親子を修行して下さい!」
「そんな事言ってもよぉ~。あっ!ウィスさんに頼めばいいんじゃねぇかな!?そうすりゃブロリー達も強くなれっぞ!オラ達今、オラのそっくりで悪い奴に苦戦してっからさぁ~!」
「カカロットが苦戦ですかぁ?」
「おう!しかもベジータはやられちまってよ~オラとトランクスしか戦力がいねぇんだ。」
「どうやったら、そのウィスに会えるんですかぁ?」
「地球に来た時に会えるさ!」
ビシュン!
「あら悟空さん、呼びましたか?」
「ひぇぇ~ウィスさん~オラ名前言っただけなのに~」
「その大柄の男の人は…?」
「あぁ!?コイツはブロリーっていってなぁ、その昔オラと対決した無茶苦茶強いサイヤ人なんだ!」
「ブロリーです…」
「はじめまして。私はウィスと申します。ところでブロリーさんは何しに地球へいらっしゃったのですか?」
「カカロットと修行する為です…」
「おっ~ほっほっほっ。悟空さんと修行ですか!また随分ユニークな人ですね!それなら私が悟空さんとベジータさんと一緒に修行してさしあげますよ!」
「いいんですかぁ?」
「勿論ですとも!」
「それじゃあ親父ィも…」
「良いですよ!それではベジータさんの家に行くとしましょう!」
ビシュン!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「チッ…今日は最悪の寝覚めだったぜ…今ごろになってブロリーの野郎の事を思い出すなんて…」
ビシュン!
「あらベジータさん。起きるのが随分遅いですね~」
「うるさい!それに貴様ら何しに来やがった!」
「修行ですよ。ベジータさんも強くなりたいんでしょう? あと、このお二方も今回から…」
「やぁ☆ベジータ、ブロリーです…」
「パラガスでございます」ェェェェェェェェェ
「ふぉぉぉぉ!?」
「何でそんなに驚いているんですか?」
「ブロリー!貴様何で生き返っているんだぁ!?」
「閻魔大王に生き返らしてもらいーました…」
「チッ…だが今の俺ならお前など楽勝だ!」
「そんな事は既にお分かリーです…」
「だから、私がブロリーさんを強くするんですよ。少なくとも彼は戦闘では別次元のレベルです。ザマスやビルス様よりも強くなるでしょうね。」
「ダニィ!?」
「修行もしていない通常の黒髪状態で既に9000億あるんですから、もうお分かりでしょうにベジータさん」
「エェェ!?ブロリーお前いつの間に…!?」
「知らないです…」
「けどパラガスさんは7000程度とかなり昔の悟空さんと同じくらいです。けれど貴方も修行すれば1兆は越える事が出来ますよ」
「私の戦闘力はゴミの様な数値だった…」
「それでは参りましょう!」
ビシュン!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「着きました!」
「なんですかぁ?ここは…」
「ここはビルス様の住む星です。破壊神と呼ばれるだけあってかなり強いですよ」
「そうですか…」
「おーいウィス~また誰か連れてきたのか~」
「はい、こちらはブロリーさんとパラガスさんです。」
「ブロリーです」
「パラガスでございます」ェェェェェェェェェ
「ブ…ブロリー!?何でそんな危ない奴を連れてきたんだ!?」
「当然、強くするん為ですよ。」
「おいウィス、アイツを強くし過ぎたら僕の立場が奪われてしまうじゃないか…!」
「いいじゃないですか。ブロリーさんは人助けがしたいらしいですし」
「あんな破壊を好むサイヤ人が人助けとか似合わんぞ…」
「ビルス様…ブロリーと手合わせして下さい…ハイ…」
「えっ…?本当に?」
「ハイ…」
「しょうがない…全力で行くからな…!」
「そうこなくちゃあ面白くない!」ブゥゥゥゥゥン!バチッ!バチッ!
「!?」
その時、周囲にはとてつもないオーラが放出された。
伝説化したブロリーはブルー化した悟空を遥かに凌ぐ戦闘力の持ち主となっていた。
そんな事にブロリー自身は気付いていないが…
「ブロリーの奴、とんでもねぇ事になってっぞ!」
「もうだめだ…おしまいだぁ…」
「まさか…ブロリー」
「何だいウィス!コイツ、ブルーでもないのに悟空達より戦闘力が高いぞ!?(マズイ…ガチでやりあったら本当に死んじゃうかもね…全王様並みにヤバイのが久しぶりに…)」
「やらないんですか?」
「そんな訳ないだろ…!」
フォン!
ビルスの蹴りがブロリーに直撃した
「フッ!(手応えあり…!流石の奴でも…)」
「痛くないです…」
「!?」
全く効いていない。それどころか笑っている
「闘いってやっぱり楽しいなぁ!」
ブン!グシャッ!
ビルスの拳がブロリーの顔面にヒットする。
しかし…
「痛くないです…これが本気ですかぁ?」
「!?(何だコイツ…全然効いていないじゃないか!?)」
「こっちから行きます…」ブゥーン
その掛け声と共にブロリーは緑色の気光弾を片手にセットした
「ブロリー…お前それは…」
「親父ィの技です…」
パラガスの技。そう【デッドパニッシャー】。
パラガスが唯一使えると思われる技。それをブロリーが、伝説状態で使用する…
「デッドパニッシャー!」
ブロリーのデッドパニッシャーがビルスの胴体に直撃する
「グワァァァァァァァ!」ボゴォン!
あのビルスが悶絶しながら地を転がっていく。
いくら破壊神といえど、痛みは感じるのだろう
「ビルス様…すみませんです…」
「いいんだ…それより手加減してくれよ…(あれはダメ!もっと威力高かったら体がバラバラになってた!)」
「手加減ってなんですか?」
「」
「(これもう修行いらねぇんじゃねぇかなぁ)」
「ブロリーの戦闘力は今、9京に達しているという訳だぁ!」
「え?」
「マジかよ…」
「ブロリーさん…?」
「殺される…皆殺される…逃げるんだぁ…奴は伝説の超サイヤ人なんだぁ…俺達では…勝てない」
「フリーザの戦闘力は何ですかぁ?」
「大体5000兆くらいじゃないかなぁ…?それよりブロリー伝説化やめてくれね?」
「はい…」シュゥン!
「あっ、黒髪状態…けど戦闘力がバカ高い。」
「さっき、ウィスさんが言ってた9000億より高くないか?恐らく100兆越してる…」
「…」
「こんな化物何で復活したんだぁ…」
何ていう言葉を放つ男が居るだろうか?居るわけがない…
いや、いたのだ。彼のその言葉は彼自身が出なくなった後も色々な所で使われて、親しまれている。
そんな彼は今、何をしているのだろう?
彼は地獄で、今日もいつも通り暴れていた…
「何なんだぁ…今のは…」
「この化物…ちっとも効いてないぞ……!」
「俺が化物…?違う…俺は悪魔だぁ!!」
「ほざけ…!貴様などこの鬼軍団にかかれば…!」
「これでくたばるがいい!」
そういうと彼は緑色の巨大な気光弾を手から放ち
鬼を消し去った。
彼はブロリー。約3m近くあると思う巨大な体と、緑色の髪の毛が特徴的。
そして最大の魅力がその力(パワー)
その力で多数の敵を、殴り、殺し、潰して来た。
そんな彼が二度と敗北を喫してしまった。
「カカロット…カカロットォォォォォ!」
カカロット…ブロリーはそう叫んだ。
そうカカロット、つまり孫悟空こそブロリーの最大の宿敵であり、唯一勝てなかった相手
彼は一度目に、孫悟空に全力の拳を腹に受けてしまい致命傷を負って敗北。
何とか一人用のポットに乗って、地球に着いたがそのまま眠りについてしまい、氷河の中で封印されてしまった
そして二度目はその孫悟空の息子である孫悟飯と孫悟天に敗北。
その時はかめはめ波で太陽まで飛ばされ、バラバラになって死んでしまった。
「何故だぁ…何故この俺がカカロットに勝てないんだぁ…」
「ブロリー。一体どうしたというんだ…」
「親父ィ…カカロットが憎いです…今すぐ血祭リーたいです…」
親父と呼ばれるこの人物。パラガスである。
なぜパラガスまで死んでいるのかというと、伝説の超オチで潰されているからである。
彼もまた悪行をし過ぎた為か地獄送り。また親子一緒に暮らしている。
「そうかそうか…だが、敵討ちなど必要は無い!」
「へぇあぁ!?」
「ブロリー、お前そもそも今の孫悟空を知っているのか?」
「知らないです…」
「そうか…では科学者に作らせた現代が見えるテレビとやらをどうぞ…?」
ピコッ
『いや~フリーザ、また強くなってんなぁ~』シュインシュイン
『破壊を楽しんでんじゃねぇぞ!!!』
ブチッ
「何なんだぁい?今のカカロット…」
「奴は、今のお前の数百倍…いや、想像できないくらい、ブロリー、お前より強くなっている…」
「だ…だが、所詮カカロットです…この俺が血祭りに…」
「それが無理なのだよ…今のお前の戦闘力を1と考えるとカカロットは10000を越しているのだからなぁ…!」
「…」
どうしようもない現実を叩きつけられるブロリー。
少し前までは圧倒していた相手なのに、今では自分が圧倒されている。
ブロリーは少し涙眼になっていた。
「親父ィ…」
「ん?どうしたんだブロリー。」
「俺、強くなりたいです…」
その言葉にパラガスは驚く。
ブロリーは生まれた時には既に戦闘力10000であった。
その圧倒的な力に、ベジータ王に抹殺されかけた程に強かった。
少なくとも現在14億は戦闘力があるだろう。
「ブロリー、お前、強くなって何がしたいんだ…?」
「人助けをしたいです…」
「だが圧倒的なパワーなど必要無いんじゃないのか?」
「今回のフリーザみたいなのが復活したらどうするんだ?少なくとも俺よりは強い筈です…」
「そうか…腐☆腐 いいぞぉ! お前も修行して、カカロットより強くなってしまえー!」
「そうこなくちゃ面白くない!」ブゥゥゥゥゥン
ブロリーとパラガスは超高速スピードで地獄を抜け出し、閻魔大王の元へ向かった…
「だがブロリー…修行といっても誰とするんだ?」
「俺はカカロットと修行したいです…」
「エ”エ”!?何故カカロット…」
「暫定的では今カカロットが俺の知ってる奴の中では強いーです…」
「ならば、北の銀河の地球に向かうしかないな」
そんな事を言っている内に閻魔大王のいる所へ着いた
「き…貴様らは地獄にいるパラガス親子!!何故ここに!?」
「すみません…俺達はもう悪い事はしないーです…このパワーを弱い人達に役立てたいんです…」
「どうか!ブロリーのお願いを!聞いて下さい!」
「だが、貴様らは数々の銀河を破壊…大量のシャモ星人の抹殺という悪事を犯した…だから地球には…」
「お願いします…この通リーです…」ドケザッ
「!?!?!?」
鬼達は驚いた。
普段は悪魔で破壊の限りを尽くすブロリーが、人助けの為に地球に行かせてくれだの、土下座するなど考えられない行動。
そんな善人らしい行動したブロリーに、思わず…
「閻魔大王様、彼には悪意がありません…この者の意見を通してやってはくれませんか?」
一人の鬼が勇気を出して、申した
「確かにな…奴からは既に悪意が感じられん。ならば地球へ行かせてやってもいい。」
「ブロリー!」
「だが、次悪事を行ったら二度と地獄にも天国にも行けないと思え。パラガス、貴様もだ」
「はい…」
「では行け…」
閻魔大王はブロリー、パラガスを地球へ送った。しかも肉体まで復活させられた状態で
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地球
「ブロリー、遂に地球に来たぞ…」
「親父ィ…カカロットを探しに…」
「そうだな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同時刻 孫悟空の家
「!?」
「お父さん!この気は…」
「間違いねぇ、ブロリーの気だ。(だがブロリーはオラ達がブッ倒した筈じゃあ…)」
「お父さん!しかもこっちに近づいてますよ…!」
「仕方ねぇ!悟飯!悟天とチチを連れて逃げろ!」
「はい!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
カプセルコーポレーション
「ふぉぉぉ!?」
そんな奇声を上げて、眠りから覚めた男。ベジータ。
彼もまたブロリーによって散々痛めつけられた被害者。岩盤や岩盤、岩盤、岩盤等々数々の被害が…
「ニャメロン!もう思い出したくもないんだぞー!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「ブロリー…こっちにカカロットの気が接近しているぞ…どんどん近づけカカロットよ…」
「あと、2kmくらいで会いそうです…」
「うぅ~ふっふっ~はぁぁはぁはぁはぁ!ふわぁっ~はっはっはぁ~!」
「親父ィ…どうしたんですか?」
「シュワット!」
すると前方に山吹色の胴着を来た男が現れた
因縁の敵、カカロットだ
「おう、ブロリー。おめぇ何でいきけぇったんだ?地獄にいるはずじゃあ…」
「カカロット…」
「?」
「俺と修行して下さい…」
「えぇ~!?ブロリーどうしたんだぁ!?おめぇ!?おかしいぞ!?」
「俺はまだ弱いーです…今のカカロットと闘ったらすぐ負けリーです…」
「そういう訳で俺達親子を修行して下さい!」
「そんな事言ってもよぉ~。あっ!ウィスさんに頼めばいいんじゃねぇかな!?そうすりゃブロリー達も強くなれっぞ!オラ達今、オラのそっくりで悪い奴に苦戦してっからさぁ~!」
「カカロットが苦戦ですかぁ?」
「おう!しかもベジータはやられちまってよ~オラとトランクスしか戦力がいねぇんだ。」
「どうやったら、そのウィスに会えるんですかぁ?」
「地球に来た時に会えるさ!」
ビシュン!
「あら悟空さん、呼びましたか?」
「ひぇぇ~ウィスさん~オラ名前言っただけなのに~」
「その大柄の男の人は…?」
「あぁ!?コイツはブロリーっていってなぁ、その昔オラと対決した無茶苦茶強いサイヤ人なんだ!」
「ブロリーです…」
「はじめまして。私はウィスと申します。ところでブロリーさんは何しに地球へいらっしゃったのですか?」
「カカロットと修行する為です…」
「おっ~ほっほっほっ。悟空さんと修行ですか!また随分ユニークな人ですね!それなら私が悟空さんとベジータさんと一緒に修行してさしあげますよ!」
「いいんですかぁ?」
「勿論ですとも!」
「それじゃあ親父ィも…」
「良いですよ!それではベジータさんの家に行くとしましょう!」
ビシュン!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「チッ…今日は最悪の寝覚めだったぜ…今ごろになってブロリーの野郎の事を思い出すなんて…」
ビシュン!
「あらベジータさん。起きるのが随分遅いですね~」
「うるさい!それに貴様ら何しに来やがった!」
「修行ですよ。ベジータさんも強くなりたいんでしょう? あと、このお二方も今回から…」
「やぁ☆ベジータ、ブロリーです…」
「パラガスでございます」ェェェェェェェェェ
「ふぉぉぉぉ!?」
「何でそんなに驚いているんですか?」
「ブロリー!貴様何で生き返っているんだぁ!?」
「閻魔大王に生き返らしてもらいーました…」
「チッ…だが今の俺ならお前など楽勝だ!」
「そんな事は既にお分かリーです…」
「だから、私がブロリーさんを強くするんですよ。少なくとも彼は戦闘では別次元のレベルです。ザマスやビルス様よりも強くなるでしょうね。」
「ダニィ!?」
「修行もしていない通常の黒髪状態で既に9000億あるんですから、もうお分かりでしょうにベジータさん」
「エェェ!?ブロリーお前いつの間に…!?」
「知らないです…」
「けどパラガスさんは7000程度とかなり昔の悟空さんと同じくらいです。けれど貴方も修行すれば1兆は越える事が出来ますよ」
「私の戦闘力はゴミの様な数値だった…」
「それでは参りましょう!」
ビシュン!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「着きました!」
「なんですかぁ?ここは…」
「ここはビルス様の住む星です。破壊神と呼ばれるだけあってかなり強いですよ」
「そうですか…」
「おーいウィス~また誰か連れてきたのか~」
「はい、こちらはブロリーさんとパラガスさんです。」
「ブロリーです」
「パラガスでございます」ェェェェェェェェェ
「ブ…ブロリー!?何でそんな危ない奴を連れてきたんだ!?」
「当然、強くするん為ですよ。」
「おいウィス、アイツを強くし過ぎたら僕の立場が奪われてしまうじゃないか…!」
「いいじゃないですか。ブロリーさんは人助けがしたいらしいですし」
「あんな破壊を好むサイヤ人が人助けとか似合わんぞ…」
「ビルス様…ブロリーと手合わせして下さい…ハイ…」
「えっ…?本当に?」
「ハイ…」
「しょうがない…全力で行くからな…!」
「そうこなくちゃあ面白くない!」ブゥゥゥゥゥン!バチッ!バチッ!
「!?」
その時、周囲にはとてつもないオーラが放出された。
伝説化したブロリーはブルー化した悟空を遥かに凌ぐ戦闘力の持ち主となっていた。
そんな事にブロリー自身は気付いていないが…
「ブロリーの奴、とんでもねぇ事になってっぞ!」
「もうだめだ…おしまいだぁ…」
「まさか…ブロリー」
「何だいウィス!コイツ、ブルーでもないのに悟空達より戦闘力が高いぞ!?(マズイ…ガチでやりあったら本当に死んじゃうかもね…全王様並みにヤバイのが久しぶりに…)」
「やらないんですか?」
「そんな訳ないだろ…!」
フォン!
ビルスの蹴りがブロリーに直撃した
「フッ!(手応えあり…!流石の奴でも…)」
「痛くないです…」
「!?」
全く効いていない。それどころか笑っている
「闘いってやっぱり楽しいなぁ!」
ブン!グシャッ!
ビルスの拳がブロリーの顔面にヒットする。
しかし…
「痛くないです…これが本気ですかぁ?」
「!?(何だコイツ…全然効いていないじゃないか!?)」
「こっちから行きます…」ブゥーン
その掛け声と共にブロリーは緑色の気光弾を片手にセットした
「ブロリー…お前それは…」
「親父ィの技です…」
パラガスの技。そう【デッドパニッシャー】。
パラガスが唯一使えると思われる技。それをブロリーが、伝説状態で使用する…
「デッドパニッシャー!」
ブロリーのデッドパニッシャーがビルスの胴体に直撃する
「グワァァァァァァァ!」ボゴォン!
あのビルスが悶絶しながら地を転がっていく。
いくら破壊神といえど、痛みは感じるのだろう
「ビルス様…すみませんです…」
「いいんだ…それより手加減してくれよ…(あれはダメ!もっと威力高かったら体がバラバラになってた!)」
「手加減ってなんですか?」
「」
「(これもう修行いらねぇんじゃねぇかなぁ)」
「ブロリーの戦闘力は今、9京に達しているという訳だぁ!」
「え?」
「マジかよ…」
「ブロリーさん…?」
「殺される…皆殺される…逃げるんだぁ…奴は伝説の超サイヤ人なんだぁ…俺達では…勝てない」
「フリーザの戦闘力は何ですかぁ?」
「大体5000兆くらいじゃないかなぁ…?それよりブロリー伝説化やめてくれね?」
「はい…」シュゥン!
「あっ、黒髪状態…けど戦闘力がバカ高い。」
「さっき、ウィスさんが言ってた9000億より高くないか?恐らく100兆越してる…」
「…」
「こんな化物何で復活したんだぁ…」
